流産術後31日目。


待ちに待った生理が来ました!!



結構痛いんですけど。。。
ロキソニンとブスコパンで乗り切ります。

この生理がベビ待ち再開への一歩だと思うと、この痛みも愛おしく……

感じられない!!


クスリ切れてくると痛いよ。
チクショウ(*`・з・´)


けど、生理来たことは嬉しいです。


あと1回生理くるの待ってベビ待ち再開です。



******ここからは、あたしの独り言です。*******


ロキソニンは有名?だけど、ブスコパンって知らない人多いんじゃないかな?
どちらもドラックストアで購入することができます。


マニアックなお話になりますが、
生理痛の原因は、プロスタグランジンというものが関与しています。
プロスタグランジンは痛みを脳に伝える作用が主ですが、子宮を収縮させる作用も持っています。
子宮の筋肉は、腕の曲げ伸ばしで使う骨格筋のような私たちが縮めようと意識して縮められる筋肉とは違い、自分の意思で支配出来ない筋肉です。この筋肉を支配しているのが、副交感神経と呼ばれるものです。
ブスコパンには、この副交感神経の働きを弱くする作用があります(抗コリン作用)。これにより子宮の収縮(痙攣)が治まって痛みが和らぎます。

それからあたしは良く、生理の時に下痢になるのですが、それにもブスコパンは有効です。
ブスコパンの抗コリン作用の副作用として便秘や口渇があります。
唾液の分泌や、腸の運動が抑制される為に起こりますが、下痢のように腸運動が過剰な時には下痢が止まります。
副作用も逆手に取れば、プラスになることもあるんです!


ブスコパンがいかに優秀か、熱く語りすぎですよね( 艸`*)ププッ


でも、ロキソニン飲んでも効かないような生理痛や、生理の時の下痢で悩んでる人にはオススメ!なのに、意外とみんな知らないんじゃないかな?と思って語ってみました。


最後までお付き合いいただいてありがとうございます( •ॢ◡-ॢ)-♡





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