先日届いたレノボ IdeaPad U165のレビューをはじめます。早速、機動性を活かして、外へ持ち出して使ってみました。ダークパープルのボディカラーが、キラリと光ります。
レビューするのはIdeaPad U165 58J-01です。10月22日に発売になったばかりの新モデルです。
AMD「VISION」プラットフォーム搭載で重たい処理もネットブックより速くできます。主にウェブブラウジングや簡単な写真の加工、音楽やオンライン上でのビデオの視聴などをモバイルで利用するのに最適なCPUやGPUを搭載しているので、出先でブログをアップしたり、暇な時間に動画を楽しんだりできます。
IdeaPad U150との違いは、プラットフォーム(Intel)とキーボードです。IdeaPad U165はアイソレーション キーボード採用です。このキーボードはAppleやSONYが採用して流行している新タイプで。最近発売されるノートパソコンでの採用が急増しています。そして、アイデアパッド本体の薄型化がさらに進んで、バックに入れて持ち歩きやすくなっています。
ThinkPad X201シリーズなどに搭載されているアクティブ・プロテクション・システム(APS)搭載なので、振動センサーが落下や衝撃を迅速に感知します。手持ち時や、テーブルなどからの自由落下の時間に書き込み/読み込み動作をストップし、HDDのディスクヘッドを0.5秒以内に退避させてディスクとデータを保護します。連続した振動が発生する使用環境(電車の中など)ではAPSの設定をカスタマイズできます。
IdeaPad U シリーズ の魅力
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/ideapad/c/ideapad
IdeaPad U165は、16:9ワイド、11.6型高解像度液晶(1366x768ドット)を採用し、最薄部25.3mm、最軽量構成で約1.3kgの薄型・軽量を実現した超ウルトラモバイルPCです。
レノボ プレスリリース
レノボ・ジャパン、AMD VISIONプラットフォーム搭載の 薄型コンシューマー向けノートブックPC「IdeaPad U165」を発表 [2010/09/28]
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2010/09/0928.html
「IdeaPad U165」の主な仕様
・AMD Athlon Ⅱ Neo デュアルコア・プロセッサ K325を搭載
・AMD SB820Mチップセットを採用
・内蔵グラフィックス(AMD ATI Radeon? HD4200)を搭載
・2GBの高性能DDR3メモリーを標準搭載
・OSはMicrosoft Windows 7 Home Premium正規版 (64bit)を搭載
・Microsoft Home and Business 2010搭載モデル有り
・標準250GBのハードディスク・ドライブを搭載
・LED バックライト付11.6型高解像度16:9ワイド液晶(1366x768ドット、1,677万色)光沢あり
・厚さ25.3mm、重さ約1.3kg(標準3セルバッテリ搭載の場合)の薄型・軽量を実現
・約3.5時間のバッテリー駆動時間
・5in1メディア・カード・リーダー、3つのUSB2.0ポートを搭載(うち1つはe-SATA/USB2.0 コンボ)
・HDMIポート搭載
・Bluetooth標準搭載
・30万画素のWebカメラを内蔵
・ラッチレス構造により、片手で容易にディスプレイを開くことが可能
・カラーはダークパープルのみ
■IdeaPad U150 / IdeaPad U160 / IdeaPad U165関連記事
アイデアパッド IdeaPad U160の15%割引クーポン