エプソンダイレクト Endeavor NP12シリーズは、安価に余った液晶モニターとの組み合わせてセカンドPCやちょい使い用のパソコンして活用できるアイデアPCです。NP12には、ディスプレイやキーボードなどを自由に組み合わせることができます。OSには「Windows 7 Home Premium」を搭載しています。
＜エプソンダイレクト Endeavor NP12＞
NP12の本体サイズは、「幅：20mm×奥行：153.5mm × 高さ：172.5mm （突起部除く）」と、一般的な「A5サイズのシステム手帳」よりも小さいサイズ。約740g（フットスタンド含む）で指で摘める位の厚さと軽さ、そのコンパクトサイズにびっくりです。外付けHDDよりも小さいです。ちょっとしたスペースにも置くことができるため、パソコン本体の置き場に困ることはなく、机の上をよりスッキリさせることができます,ね。
USB2.0対応ポートを「6ポート（前面×2、背面×4）」搭載し、またネットワークは「1000Base-T」まで対応しています。 小さくても必要十分な基本性能やインタフェースを搭載しているので、インターネットやメールなど日常のパソコンライフには十分ですね。
静音タイプの冷却用FANを採用。最適なFANコントロールによる制御により、動作音は「待機時約20dB」と、「木の葉のふれあう音（約20dB）」とほぼ同等の動作音を実現しました。自宅のリビングから、オフィスでの使用などそれぞれの利用シーンで活用できます。 展示会場ではファンレスと思っちゃうくらい静かでした。かんじ方には個人差がありますが、たぶん深夜の無風の静かなときじゃないと気づかないレベルじゃないかと思います。
オプションの「ディスプレイ 一体型キット」を使えば、VESAマウントにNP12を取り付け可能、ディスプレイとの一体化でさらなる省スペースを実現できます。あたかも、液晶一体型PCのような形態になります。オススメパックの「一体型パック」により、18.5型液晶ディスプレイの背面にNP12本体の取り付けが可能に。(動作確認はエプソン製液晶ディスプレイにより実施。取り付け寸法等についての詳細はWebでご確認ください。)
Endeavor NP12
EPSON NP12の主な仕様ですが、ネットブックと同等で、CPU インテル Atom プロセッサー 230、PC2-5300 DDR2 533MHz SDRAM 1GB、表示解像度 800×600、1024×768、1280×720、1280×800、1280×1024、1360×768、1440×900、1440×1050、1600×1200、1680×1050、1920×1200（約1,677万色）対応、ハードディスクドライブ 160GB（シリアルATA 300MB/s 5400rpm）です。