『食道具 竹上』

昨日は庖丁を買いました。

京都の南丹市という所にある、食道具　竹上さんにて。

ご主人の廣瀬　康二さんは、庖丁コーディネーター

いろんな話を交えながら、その人にあう庖丁を手掛けてくれます。

僕が今回お願いしたのは、柳庖丁とペティナイフ

使い勝手によっていろいろと種類があるもんです

さっそく庖丁のほんのわずかなゆがみを直してもらっています。

正直素人では全く判らないほどのごくわずかなひずみです。

「庖丁がゆがんでいたら砥石がまっすぐでもきれいに砥げないでしょ」

なるほどな～と思いました。

京都の料理人を支えてきた昔からの伝統技術です。

一本の庖丁を出来るだけ長く快適に使ってほしい

そのためにゆっくり話をして、使い手の求める道具を作り上げる。

最高の道具が手に入りました

美味い料理作ろうと思います(^O^)

廣瀬さんありがとうございました！

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