ある俳優の死 | ピカソの「ありがとう」つれづれ日記

ピカソの「ありがとう」つれづれ日記

日頃、生活していく中で、「ありがとう」と思うことがいっぱいあります。そんな思いをブログにつづっていきます。また、趣味の絵の話も紹介していきます

ロビン、ウィリアムスさんが亡くなりました。


63歳です。


若いですね。


これからまだまだ素晴らしい演技をみせてほしかったですね。


自殺だったそうです。


彼が出演した作品で、「グッド・ウィル・ハンティング」というアカデミー賞受賞の


感動的な作品があります。


その作品のなかで精神分析医を演じ、


主人公と何度もぶつかりながら、


心をひらかさせ、新しい人生にふみださせるというやくどころですが、


ウィリアムスさん自身には 私生活でそういう人はいなかったんでしょうか?


残念です。


追悼の意味をこめて、


グッド・ウィル・ハンティングのなかでの


ウィリアムスさんのセリフを一部を紹介します。


孤児で幼児虐待の経験持ち、


アインシュタイン並みの天才の主人公に、


ウイリアムスさんふんする精神分析医ショーンが


セラピーをうけさせるシ-ンがあります。


最初のセラピーは主人公のわがままなふるまいと言葉で


ショーンを怒らせてしまい、2度目のセラピーは

なくなりそうだったんですけど、


ショーンの申し出でおこなわれました。


今の君に知性と自信の持った男の姿が? 



今の君は生意気なおびえた若者。



君は孤児だろ?



 “君のなめた苦しみはよくわかる



「オリバーツイスト」をよんだから” 



どういう気がする?



僕にはどうでもいいことだ。



君に学ぶことは何もない。



本に書いてある。



君自信の事なら喜んで聞こう。



君って人間に興味があるから。



それはいやなんだろ?。



君はそれがこわい。あとは君次第だ




高慢ちきで学問だけをひらけさせ


自分のことをしゃべらない主人公にいった言葉です。


ウィリアムスさんの


自然な演技が光るシーンです。


その他みどこるいっぱいの作品です。


盆休みにもう一度じっくり見てみます

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