【共同企画】VOCALOIDランキングSP5特集 第4弾・前編
こんばんは。
VOCALOIDランキングSP5特集記事の第4弾･前編です。
相互読者のstoneさんと共同企画でお送りしています。
stoneさんのブログ「気ままにお気に入り」では
短時間でサクサクっと確認できるシンプルな記事に
こちらではじっくり読み込んでいく熱血記事に仕上げています。
こちらだけでも楽しんで頂けますが、
先にあちらをチェックされるとより楽しめるようにしています。
<関連記事>
・【共同企画】ぼからんSP5特集 第1弾「ランキング一覧表・100位→41位」
(記：stone)
・【共同企画】ぼからんSP5特集 第2弾「過去のSPシリーズを振り返る」(記：ヤマト)
・【共同企画】ぼからんSP5特集 第3弾「ランキング一覧表・100位→1位」(記：stone)
・【共同企画】ぼからんSP5特集 第4弾・前編(当記事。記：ヤマト)
ついに第1位まで公開されましたが
「まだランキングをチェックしてないよ」という方は
stoneさんのところでランキング一覧表を見てくださいね。
すごく見やすい魅力的な一覧表に仕上げてあります♪
□ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
さて本編です。
当記事では第3弾でstoneさんに用意してもらったデータと
過去ランキングデータを使いこんでいきます。
・流行
・定番
という２つの柱をもとに
・人気P
・人気曲
・これからのボカロ文化の発展・衰退
などといった切り口で読み込んでいきます。
■読み込むにあたっての注意事項
1、ランキングとはリスナーの評価のあらわれの1つですが
絶対的価値を持つ評価方法ではありません。その点をご理解くださいませ。
2、SP5の集計期間は2009/8/31～2010/8/31のため
9月以降発売のVY1や猫村いろはなどはランクインしていません。
3、magnet/初音ミク・巡音ルカ、Just Be Friends/巡音ルカ、炉心融解/鏡音リン
ハト/初音ミクなどの1度削除された動画はランキング対象外です。
4、SPの回ごとに集計期間が異なります。当記事ではその影響を
できるだけ受けない方法で作成しています。
(集計期間SP1約9ヶ月、SP2約1年半、SP3約6ヶ月、SP4約6ヶ月、SP51年)
5、当記事は基本的にトップ100位までのデータをもとに作成しています。
6、プロデューサ名は1度目は正確に、2度目以降は短縮して使用。敬称は氏で統一。
■いま流行りのプロデューサ(以下、P)とは？
いま流行りの曲や人気曲はランキングで分かりましたが
このままでは、どのPがいま流行りなのかがよく分かりません。
皆さんも私も気になるところですので、どうにかしましょう。
ところで、ランキングは基本的にその時の人気Pや人気曲がランクインします。
つまりSP5だと2009年後半～2010年流行りの人気Pをある程度は反映すると
言えるので、試しに入曲数の多いP順にランキング化してみました。
01位 ハチ氏・8曲
結ンデ開イテ羅刹ト骸(10位)、clock lock works(19位)、マトリョシカ(24位)、
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢(28位)、ワンダーランドと羊の歌(48位)、
WORLD'S END UMBRELLA(51位)、リンネ(72位)、恋人のランジェ(95位)
02位 sasakure.UK(ささくれP)氏・6曲
＊ハロー、プラネット(18位)、ぼくらの16bit戦争(30位)、カムパネルラ(56位)、
ロストエンファウンド(62位)、ワンダーラスト(64位)、タイガーランペイジ(88位)
03位 cosMo(暴走P)氏・5曲
初音ミクの消失(13位)、初音ミクの暴走(52位)、初音ミクの激唱(59位)、
初音ミクの戸惑(60位)、初音ミクの分裂→破壊(69位)
03位 ryo(supercell)氏・5曲
メルト(8位)、ブラック★ロックシューター(15位)、ワールドイズマイン(16位)、
恋は戦争(32位)、初めての恋が終わる時(41位)
03位 mothy(悪ノP)氏・5曲
悪ノ召使(26位)、白ノ娘(27位)、ヴェノマニア公の狂気(36位)、
円尾坂の仕立屋(44位)、悪ノ娘(61位)
06位 DECO*27氏・4曲
モザイクロール(3位)、弱虫モンブラン(17位)、ニ息歩行(35位)、罪と罰(82位)
06位 wowaka(現実逃避P)氏・4曲
ワールドエンドダンスホール(1位)、裏表ラバーズ(2位)、ローリンガール(4位)、
ずれていく(83位)
08位 natsuP(SCL Project)氏、OneRoom(ジミーサムP)氏、
のぼる↑氏のそれぞれが3曲ずつ。
1位はハチ氏で8曲、2位はsasakure.UK氏で6曲～～～でした。この結果から
上記の方々が2009年後半～2010年にかけての流行りのPと言えると思います。
そして、皆さんとてもすばらしい結果を出されていますが
やっぱり気になる方はハチ氏ですね。
トップ100曲中の8曲ですから、約10％がハチ氏だと考えると驚愕の数字です。
実は過去にも8曲ランクインしたツワモノがたった1人ですがいました。
それはAfrobot氏(SP1)。ただこの方は全てカバー曲なので、
ハチ氏が事実上歴代1位の入曲数です。
なお、それ以降は<7曲>OSTER project氏(SP1)、
<6曲>cosMo氏(SP4)・sasakure.UK氏(SP5)と続きます。
■この歴史的快挙は良いことなのか。
上記でハチ氏の入曲数が快挙であるのは分かってもらえたと思います。
続くsasakure氏、cosMo氏、悪ノP氏、ryo氏～～～も驚くべき結果です。
なぜなら、SP4以前は4曲以上ランクインするPは各回1～2人程度だったからです。
ここで各回ごとにトップ100位までの曲は何人のPで構成されているかデータを取りました。
SP1：71人、SP2：73人、SP3：67人、SP4：71人、SP5：54人
いままでは70人ぐらいで構成されていましたが、今回は54人と激減しています。
これはつまり、一部有名Pの作品は毎回のようにヒットする≒一部有名Pが人気を占める
と言えるのではないでしょうか。
これが自然・不自然な傾向なのか、良い・悪い傾向なのかは分かりません。
(私がこの辺の知識・見識に乏しいため。申し訳ございません)
ただ、間違いなく一部有名Pの影響力が急速に大きくなっていると言えます。
■定番曲と定番Pとは？
ここまでは流行りの曲と流行りのPを見てきました。
ここからは逆に定番曲と安定した人気のあるP(＝定番P)について考えていきます。
そもそも定番曲とはどういう曲のことでしょうか。
私は投稿されてから今まで聴き続けられている曲や
まわりの環境が変化しても愛され続けている曲だと考えます。
ということは、SP1～SP5にランクインし続ける曲は定番曲と言えます。
どんな曲がランクインし続けているか調べ、トップ100位に入曲した回数の
多い順にランキング化してみました。
※早く投稿された曲ほどランクインする機会が多いので有利です。
※かっこ内の数字はSP1→SP5での順位の変化です。
●5回すべてランクインした曲
・Ievan Polkka/Otomania氏 (2→4→30→51→66)
・ハジメテノオト/malo氏 (7→6→22→50→87)
・卑怯戦隊うろたんだー/シンP氏 (19→2→12→21→12)
・みくみくにしてあげる♪/ika氏 (1→1→6→5→9)
・メルト /ryo氏 (3→3→3→4→8)
●4回ランクインした曲(SP1→SP4)
・Packaged/kz(livetune)氏 (6→12→99→95)
●4回ランクインした曲(SP2→SP5)
・ブラック★ロックシューター/ryo氏 (7→9→9→15)
・Last night,Good night/kz氏 (24→56→89→91)
・ワールドイズマイン/ryo氏 (5→4→8→16)
・悪ノ娘/悪ノP氏 (41→31→44→61)
・悪ノ召使/悪ノP氏 (21→16→18→26)
・歌に形はないけれど/doriko氏 (19→54→45→58)
・カンタレラ(第二版)/黒うさP氏 (56→45→77→53)
・恋は戦争/ryo氏 (9→17→25→32)
・ココロ/トラボルタ氏 (32→47→63→94)
・サイハテ/小林オニキス氏 (15→25→53→54)
・桜ノ雨/absorb氏 (48→14→20→75)
・千年の独奏歌/yanagiP氏 (38→94→81→46)
・ダンシング☆サムライ/mathru(かにみそP)氏 (28→20→48→81)
・初音ミクの消失/cosMo氏 (10→11→10→13)
以上の5+1+14の計20曲がすくい上がりました。
当たり前といえば当たり前ですが、有名曲ばかりですね。
これらはVOCALOID文化を支える定番曲と断言しても問題ないでしょう。
またそれらのP陣は定番Pと言えると思います。
■途中ですが、記事が長くなってきたのと私の体力が限界になったので(笑)
いったん終了します。「【共同企画】VOCALOIDランキングSP5特集
第4弾・後編」へと続きます。後日公開。
<追伸>
今回はかなり内容の濃い記事だっつーの！
もちろんそれだけの情熱もブチ込んだ！
情報収集も本気でやったぜ！
切り口も10以上考えて分析に分析を重ねたぜチェケラァ！
ただ需要があんのか分からねぇよ！
だから「いいんじゃね？」とか「細かくやりすぎ！」とか
コメント欲しいです。主に検索エンジンとかで来た人とかに。
いやホントくだしあ。おながいします。いやほんとに
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こちらではじっくり読み込んでいく熱血記事に仕上げています。
こちらだけでも楽しんで頂けますが、
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・【共同企画】ぼからんSP5特集 第3弾「ランキング一覧表・100位→1位」
(記：stone)・【共同企画】ぼからんSP5特集 第4弾・前編(当記事。記：ヤマト)
ついに第1位まで公開されましたが
「まだランキングをチェックしてないよ」という方は
stoneさんのところでランキング一覧表
を見てくださいね。すごく見やすい魅力的な一覧表に仕上げてあります♪
□ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
さて本編です。
当記事では第3弾でstoneさんに用意してもらったデータと
過去ランキングデータを使いこんでいきます。
・流行
・定番
という２つの柱をもとに
・人気P
・人気曲
・これからのボカロ文化の発展・衰退
などといった切り口で読み込んでいきます。
■読み込むにあたっての注意事項
1、ランキングとはリスナーの評価のあらわれの1つですが
絶対的価値を持つ評価方法ではありません。その点をご理解くださいませ。
2、SP5の集計期間は2009/8/31～2010/8/31のため
9月以降発売のVY1や猫村いろはなどはランクインしていません。
3、magnet/初音ミク・巡音ルカ、Just Be Friends/巡音ルカ、炉心融解/鏡音リン
ハト/初音ミクなどの1度削除された動画はランキング対象外です。
4、SPの回ごとに集計期間が異なります。当記事ではその影響を
できるだけ受けない方法で作成しています。
(集計期間SP1約9ヶ月、SP2約1年半、SP3約6ヶ月、SP4約6ヶ月、SP51年)
5、当記事は基本的にトップ100位までのデータをもとに作成しています。
6、プロデューサ名は1度目は正確に、2度目以降は短縮して使用。敬称は氏で統一。
■いま流行りのプロデューサ(以下、P)とは？
いま流行りの曲や人気曲はランキングで分かりましたが
このままでは、どのPがいま流行りなのかがよく分かりません。
皆さんも私も気になるところですので、どうにかしましょう。
ところで、ランキングは基本的にその時の人気Pや人気曲がランクインします。
つまりSP5だと2009年後半～2010年流行りの人気Pをある程度は反映すると
言えるので、試しに入曲数の多いP順にランキング化してみました。
01位 ハチ氏・8曲
結ンデ開イテ羅刹ト骸(10位)、clock lock works(19位)、マトリョシカ(24位)、
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢(28位)、ワンダーランドと羊の歌(48位)、
WORLD'S END UMBRELLA(51位)、リンネ(72位)、恋人のランジェ(95位)
02位 sasakure.UK(ささくれP)氏・6曲
＊ハロー、プラネット(18位)、ぼくらの16bit戦争(30位)、カムパネルラ(56位)、
ロストエンファウンド(62位)、ワンダーラスト(64位)、タイガーランペイジ(88位)
03位 cosMo(暴走P)氏・5曲
初音ミクの消失(13位)、初音ミクの暴走(52位)、初音ミクの激唱(59位)、
初音ミクの戸惑(60位)、初音ミクの分裂→破壊(69位)
03位 ryo(supercell)氏・5曲
メルト(8位)、ブラック★ロックシューター(15位)、ワールドイズマイン(16位)、
恋は戦争(32位)、初めての恋が終わる時(41位)
03位 mothy(悪ノP)氏・5曲
悪ノ召使(26位)、白ノ娘(27位)、ヴェノマニア公の狂気(36位)、
円尾坂の仕立屋(44位)、悪ノ娘(61位)
06位 DECO*27氏・4曲
モザイクロール(3位)、弱虫モンブラン(17位)、ニ息歩行(35位)、罪と罰(82位)
06位 wowaka(現実逃避P)氏・4曲
ワールドエンドダンスホール(1位)、裏表ラバーズ(2位)、ローリンガール(4位)、
ずれていく(83位)
08位 natsuP(SCL Project)氏、OneRoom(ジミーサムP)氏、
のぼる↑氏のそれぞれが3曲ずつ。
1位はハチ氏で8曲、2位はsasakure.UK氏で6曲～～～でした。この結果から
上記の方々が2009年後半～2010年にかけての流行りのPと言えると思います。
そして、皆さんとてもすばらしい結果を出されていますが
やっぱり気になる方はハチ氏ですね。
トップ100曲中の8曲ですから、約10％がハチ氏だと考えると驚愕の数字です。
実は過去にも8曲ランクインしたツワモノがたった1人ですがいました。
それはAfrobot氏(SP1)。ただこの方は全てカバー曲なので、
ハチ氏が事実上歴代1位の入曲数です。
なお、それ以降は<7曲>OSTER project氏(SP1)、
<6曲>cosMo氏(SP4)・sasakure.UK氏(SP5)と続きます。
■この歴史的快挙は良いことなのか。
上記でハチ氏の入曲数が快挙であるのは分かってもらえたと思います。
続くsasakure氏、cosMo氏、悪ノP氏、ryo氏～～～も驚くべき結果です。
なぜなら、SP4以前は4曲以上ランクインするPは各回1～2人程度だったからです。
ここで各回ごとにトップ100位までの曲は何人のPで構成されているかデータを取りました。
SP1：71人、SP2：73人、SP3：67人、SP4：71人、SP5：54人
いままでは70人ぐらいで構成されていましたが、今回は54人と激減しています。
これはつまり、一部有名Pの作品は毎回のようにヒットする≒一部有名Pが人気を占める
と言えるのではないでしょうか。
これが自然・不自然な傾向なのか、良い・悪い傾向なのかは分かりません。
(私がこの辺の知識・見識に乏しいため。申し訳ございません)
ただ、間違いなく一部有名Pの影響力が急速に大きくなっていると言えます。
■定番曲と定番Pとは？
ここまでは流行りの曲と流行りのPを見てきました。
ここからは逆に定番曲と安定した人気のあるP(＝定番P)について考えていきます。
そもそも定番曲とはどういう曲のことでしょうか。
私は投稿されてから今まで聴き続けられている曲や
まわりの環境が変化しても愛され続けている曲だと考えます。
ということは、SP1～SP5にランクインし続ける曲は定番曲と言えます。
どんな曲がランクインし続けているか調べ、トップ100位に入曲した回数の
多い順にランキング化してみました。
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・みくみくにしてあげる♪/ika氏 (1→1→6→5→9)
・メルト /ryo氏 (3→3→3→4→8)
●4回ランクインした曲(SP1→SP4)
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●4回ランクインした曲(SP2→SP5)
・ブラック★ロックシューター/ryo氏 (7→9→9→15)
・Last night,Good night/kz氏 (24→56→89→91)
・ワールドイズマイン/ryo氏 (5→4→8→16)
・悪ノ娘/悪ノP氏 (41→31→44→61)
・悪ノ召使/悪ノP氏 (21→16→18→26)
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・カンタレラ(第二版)/黒うさP氏 (56→45→77→53)
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・ココロ/トラボルタ氏 (32→47→63→94)
・サイハテ/小林オニキス氏 (15→25→53→54)
・桜ノ雨/absorb氏 (48→14→20→75)
・千年の独奏歌/yanagiP氏 (38→94→81→46)
・ダンシング☆サムライ/mathru(かにみそP)氏 (28→20→48→81)
・初音ミクの消失/cosMo氏 (10→11→10→13)
以上の5+1+14の計20曲がすくい上がりました。
当たり前といえば当たり前ですが、有名曲ばかりですね。
これらはVOCALOID文化を支える定番曲と断言しても問題ないでしょう。
またそれらのP陣は定番Pと言えると思います。
■途中ですが、記事が長くなってきたのと私の体力が限界になったので(笑)
いったん終了します。「【共同企画】VOCALOIDランキングSP5特集
第4弾・後編」へと続きます。後日公開。
<追伸>
今回はかなり内容の濃い記事だっつーの！
もちろんそれだけの情熱もブチ込んだ！
情報収集も本気でやったぜ！
切り口も10以上考えて分析に分析を重ねたぜチェケラァ！
ただ需要があんのか分からねぇよ！
だから「いいんじゃね？」とか「細かくやりすぎ！」とか
コメント欲しいです。主に検索エンジンとかで来た人とかに。
いやホントくだしあ。おながいします。いやほんとに
<関連記事>
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(記：stone)・【共同企画】ぼからんSP5特集 第2弾「過去のSPシリーズを振り返る」(記：ヤマト)
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(記：stone)・【共同企画】ぼからんSP5特集 第4弾・前編(当記事。記：ヤマト)