でもボクにとっては、ボサノバのイメージが強いんだ。
セルジオ・メンデスがカバーしてたりするからだろか?
だから今日は、「ボサノバ・フレーバー」の3曲を紹介します。
もとは、1960年ミッシェル・ルグランの曲で、
カトリーヌ・ドヌーヴ主演の、1964年のフランスのミュージカル映画
「シェルブールの雨傘(Les Parapluies De Cherboure)」の中で使われてました。
フランス語での元の題名は「Recit de Cassard(カサールの物語)」
フランス的に洗練された美しいメロディが、ボサノバの曲想にもよく合うと思うんだな。
●3 Na Bossa - Watch What Happen
●ERROLL GARNER watch what happens
●Elis Regina - Watch What Happens
♪ Let someone start believing in you.
Let him hold out his hand, let him touch you.
And watch what happens.
♪ 誰かが君のことを想い始めて、
手をのばしてきたら、君に触れさせてごらん。
ほら。いったい何がおこるんだろう。
エリス・レジーナは、フランス語でも歌ってます。
やっと You Tube で見つけたけど、あまり音が良くないね。
CDだったら、「Como e Porque」にフランス語版が入ってるよ。
Como E Porque/Elis Regina

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