New York at Dawn --- ジャケ買いの想い出 4 | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

New York at Dawn/ Elbow Bones and the Racketeers

¥1,800
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Elbow Bones? 肘の骨? なんか変な名前だな...

なんて思いながらも、
ニューヨークのナイト・クラブを連想させるちょっとレトロ感のあるオシャレなジャケットに、
ぐぐっと惹かれて「ジャケ買い」しちゃいました。

1984年の事かな。

日本語のアルバムタイトル名は「ナイト・イン・ニューヨーク」
このアルバムの中の1番のヒット曲の題名で、そしてボクも一番スキな曲です。


●A Night in New York / Elbow Bones and The Racketeers


昨日から、YouTube で、「Kid Creole & The Coconuts」を調べていたんだよね。
Kid Creole & The Coconuts は、日本の米米クラブなんかに影響を与えたバンドで、
Kid Creole ことAugust Darnellが、3人のココナッツ娘と一緒に、
ちょっと「とっぽい」演出をしていた、多少キワモノ感のあるバンドだった。

で、調べている内に、「そう、そう」と、このアルバムの事を思い出したってワケです。
LP収納棚を大捜索しちゃったよ。
実は、この Elbow Bones and The Racketeers も、同じく August Darnell の変名バンドなんです。

ジャケ買いしたときは、そんなこと、ぜ~んぜん知らなかった。
洗練されてて、おしゃれなビッグバンドだな~ なんて感想を持っていたから、
ちょっと「くどい」感のある Kid Creole と同じ人物だって知った時は、ちょっとビックリだね。

ま、ナオミ・カメリア・ヤジマが、綾小路翔だったみたいなもんだけど。


これが、ジャケ買いの成功例の4枚目です。 ●1枚目 ●2枚目 ●3枚目

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