
お題が出てしまったので、とり急ぎ4曲。
アメリカ、アメリカ、ブラジル、ドミニカ共和国です。
それぞれの曲に対する思いは、いずれ書きたいな。
●Singin' in the rain 雨に歌えば
誰でもが知っているハリウッド・ミュージカル映画です。ジーン・ケリーが歌って踊ります。
雨の中を踊りたくなるような幸せに、これから出会うことはあるのかな?
●Raindrops Keep Falling On My Head 雨に濡れても
「明日に向かって撃て」の主題歌。
オリジナルのバート・バカラックじゃなくて、今日はnoonの歌で。味、あるよ。
●Águas de Março 3月の水
ボサノバのスタンダード。水と訳されているÁguasは「雨」のこと。そうも言い切れないらしいけど。
エリス・レジーナが歌います。彼女は、コカイン中毒で36歳の若さで亡くなってしまいます。
直前にコンサートで彼女の姿を見ることができたボクは幸せ者。
●Ojalá Que Llueva Café コーヒーの雨が降ったなら
以前、紹介したことのある、ドミニカ共和国のスター、フアン・ルイス・ゲーラの歌。 ●ここ
題名は「コーヒーが雨となって降って欲しいな」という意味。
日本語の題名は付いてないんじゃないかな。だから訳はボクがつけました。
