だんだん梅雨が近づいてきましたね雨

梅雨が近づいてくると、くせっ毛な私はめちゃめちゃ身構えるんですが、  まだあんまりジメジメしてこないですね!

(今日もいい天気でした晴れ

・・・というわけで今回はNUTS3年の加藤がブログの担当しますクローバー     よろしくお願いします(^_^)

 

 

7月の清掃は、私たちが毎週水曜日に行っている定例会の活動拠点!  である早稲田大学周辺を清掃しますクマ

 

 

早稲田・・・といえば皆さんはなにを思い浮かべますか?

 

大隈重信銅像があったり、キャンパス内に庭園があったり、、、

 

私にとって早大は「ザ・キャンパス」!「ザ・大学生」!

って感じです(ザックリですみません笑

 

 

あともう一つ、早大といえば濃ゆ~いえんじ色も印象強めですサーチ

この早大のスクールカラーについて調査メモしてみました!

 

 

「早稲田大学探検隊」というサイトにはこんな記述が・・・

95年前。1905(明治38)年に安部磯雄を団長とした早稲田大学野球部が、日本初の海外遠征(米国)を行った。その際、新調されたユニフォームは、薄い小豆色の地にえび茶色「WASEDA」と浮き出させたものであった。

このユニフォームの文字の色になったえび茶色は、早大チームをコーチしたといわれるメリーフィールド氏の母校、シカゴ大学の校色からとったものであったという。この時に、早稲田とえび茶色の結びつきが始まったと言える。

なるほど~~(´▽`)

 

(略)そして、大隈講堂が竣工された1927(昭和2)年。講堂の舞台には、高島屋よりえび茶色の緞帳が調製された。これに関して市島は再び、手記『雅間録(がかんろく)』八(1927年11月25日の条)に、次のように記載している。

「この色が校色である。偶然シカゴ大学の校色と同一であるのも一奇だ。此色はマルーンというのだが、早稲田の各科には、紅・白・紫・緑さまざまある。それを交ぜ合わせると、此の海老茶、即ちマルーンの色(えび茶色)になるのである」と。

「早稲田大学探検隊」〈http://www.waseda.jp/student/weekly/essay/tanken.html〉2017年6月9日アクセス

 

シカゴ大学との繋がりがあったとは…!

しかもえんじ色は複数の色が混ざってできている説、深イイ!

勉強になりましたメモ

 

 

さて早大についてちょこっと詳しくなったところで当日の詳細です↓

【日時】7月9日(日)

【集合時間】10:00(活動時間は2時間程度)

【集合場所】大熊講堂前(当日は講堂周辺に赤いポロシャツを着たNUTSメンバーを誘導として立たせます)

【持ち物】ビニール袋(コンビニ袋など)、軍手、飲み物等

 

【申し込み方法】

①氏名

②性別

③年齢

④職業(大学生の方は大学名、学年)

⑤この清掃を知った広告媒体

(ブログ、Twitter、ボラ市民web等)

以上を明記の上、

baba_nuts08@yahoo.co.jp

このメールアドレスにご連絡ください\(^_^)/

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!笑い泣き

ぜひぜひお気軽にご参加いただけると嬉しいです

NUTS一同お待ちしておりますあじさい

 

学生ボランティア企画集団NUTS3年 加藤悠梨花