管理栄養士Shioriです
楽しく賢く食べて豊かな
バレエライフを
甘いものは敵??
なのでしょうか?!(>_<)
余計なエネルギー摂取を控えるため
無駄な脂肪をためないために
できるだけ控えたいものですが...
甘いものを
どうしても食べたくなった時は
昼の15時に食べるようにしましょう
昼の15時というのは
あるホルモンの関係で
糖質が脂肪になりにくい時間!
食べていいといっても
好きなだけ!ではなく...
本当に食べたい!!と、
心から思うものを大切に食べましょう
なによりも
食べるときの気持ちが非常に大事
美味しいなぁと感じながら
食べてるものに集中。
味わいましょう。
テレビやスマホを見ながらのような
ながら食べは❌です。
食べたことへの満足感が
薄れてしまうからです
たまに
いっぱい食べてしまったときは
数日間甘いものを控えたり
他の食事量をセーブします。
そして糖質は
脳に「快」の感覚をもたらします
快楽、不愉快の快ですね。
糖質は快楽の方の快です
疲れたとき
イライラしたときに
甘いものを無性に食べたくなるのは
脳が快楽を求めているのです!
だから
甘いものを頻繁に食べてしまう
甘いものを食べると罪悪感を感じてしまう人は...
別の方法で自分に快を与えることが
できるのが、ベストです!
違うことでストレスの解消
リフレッシュできることがわかれば
甘いものへの依存を抑えることができます。
また
無性に甘いものが食べたくなる時は
1日の摂取エネルギー量(カロリー)や
栄養素が足りていない場合もあります。
1日3食きちんとたべていますか?
1日に必要な分のエネルギーがとれていますか?
たんぱく質は足りていますか?
卵、肉、魚、大豆、大豆製品、乳、乳製品など
最近の食生活をチェックしてみてくださいネ
家にお菓子があるとついつい
食べてしまうわあ〜
という方。
手の届くところにあるからだめなんです。
スーパーでお菓子を
買いだめしないことが
一番です!!!!!!笑
今日はこんなお話ししてみようかな〜
私とお菓子の付き合い方
私は栄養指導する立場になってから
スーパーでよく見るメーカーの
お菓子やジュース
菓子パンなどを
全く買わなくなりました。
その一番の理由は、
原材料。ですね。
メーカーの加工品は
とにかく添加物が多い...
添加物って利点はあるんだけど
裏事情を知ると
病気になるリスクが高いことが
分かり
↑最近の栄養講座では少しお話ししました
これが私の体に入るのか〜
と思うと
手が出なくなりました
さて
買わないと言いましたが
ケーキもパンも
食べてはいますよ
どこで買っているかというと
素材にこだわっているメーカーや
店舗を構えている洋菓子、和菓子屋さん。
パン屋さん。で、買います。
あと、コープ自然派という
体に安心なもの食品の取り扱いが多い
生協をしています。
(有難い。)
しかし
気をつけなければいけないのが
お店を構えていても
添加物を入れているお店は
もちろん存在しています。
原材料の表示を見て
買わないこともあります💦
逆に素材にこだわりのお店に出会ったら
テンションアップ⤴️です
あとは家で作れるものは
家で作ってみよう‼️
たとえば
レモンソーダが飲みたくなったら
炭酸水、レモン液、オリゴ糖orはちみつ
材料さえ揃えておけば
自分で作ることができるのです
しかし今の世の中
添加物の摂取を0%にするのは
難しい!
やりすぎは疲れる!
気にしすぎることも体の毒!
外食の時は気にせず食べたいものを
楽しく食べるようにしていますよ!
まぁ、素材にこだわったお店で食べられる時は
よりハッピーですけど〜
以上
わたしの
楽しく賢く食べる、
の秘訣でした〜
需要あるお話しなのかな?笑
あと、マーガリン、ショートニングの危険性を知ってる医師、管理栄養士は、自ら進んで口にしませんね。。。
みなさんも将来の自分の
健康への投資と思って
出来るだけ控えてくださいネ