自分はポーカーしながら喋るのが好きです^^ 喋ってると読みもさえる気がします笑。何よりもポーカーを楽しみたいので、緊張した空気より、みんなで落ち着いた空気でプレーしたいってのもあります。
前回書いたブログでは「情報はなるべく与えないほうがいい」と書いたけど、ぶっちゃけ自分は喋ることによって色々情報を与えてしまってると思いますw。
喋ることは相手にフォールドして欲しい時も、コールして欲しい時も使えます。そこで自分が喋る状況などを説明したいと思います。
自分が喋るとき:
1)ビフォアフロップでコールが欲しいとき、またはフォールドして欲しいとき
あんま効果的ではないかもw。なぜかというと、すっごい強い、または弱いハンドを持っていると、もう相手の decision は決まっているからです。相手が94だったらどんなに頑張ってもコールはもらえないし、AA だったら絶対フォールドしてくれません。ただ相手が weak ace (A3, A4), weak poket pair (22, 33), または QT, KT などのそこまで強くないハンドを持っている場合、喋ることによって相手の判断を少し影響できるかも。
例えば「自分弱いよ」っていうことによって相手は「まじで弱いからそういうこと言ってるのかな?それともやっぱり強いからコール欲しいから言ってるのかな?」など考えます。相手がコールするにしろ、フォール度するにしろ、自分のことを警戒することになるでしょう。相手を混乱させるのは自分にとって advantage だと思います。
2)フロップ、ターン、特にリバーで自分がベットし、相手が迷ってるとき
相手の decision を自分が有利になるようにヘルプしましょうw。本当にして欲しいアクションを言ってもいいし、逆のアクションを言ってもいいし、ポイントは相手により難しい decision を与えることです。 自分のハンドがばれない程度に、相手を迷わせましょう^^
3)フロップ後、自分が弱いハンドを持っているけど、強いハンドを持っているように見せてブラフをしたいとき
単純な例だけど、例えば自分はペアもドローもないのに、相手に「トップペア?セカンドペア?」と聞き、自分がドローであるかのように喋る(ドローであるかのように喋ることによって、相手に「こいつペア持っているのかも」っても思われる可能性もでてくる)。そこで、ターンでボードに3枚目のスーツが落ちたり、ストレートが可能になるカードが落ちたとします。その時にベットすれば、より相手に自分はハンドを持っていることを説得できるかも?逆に疑われてできないかもw?うまく喋りましょう^^
4)フロップ後、自分が強いハンドを持っていて、相手のベットまたはコールを誘いたいとき
例えば自分はツーペアをフロップでキャッチしたとします。相手はトップペアをヒットし強気に打ってきます。そこで、自分は相手に「ドローでしょ?」などといい、トップペアを持っている雰囲気を出しながらコール。しかし、相手はトップペアを持っているので「こいつはトップペアは持ってないだろ。ブラフだな。もしくはドローだな」って考えるかもしれません。するとターンやリバーでベットしてもらえる、または自分のベットをコールしてもらえるかもしれません^^
5)楽しみたいとき
みんなと喋って、友達になって、楽しい時間を過ごしましょう^^ポーカー好きでやってるんだから、やっぱ楽しまなきゃ
まぁ、こんな感じです、きっと。実際適当に喋っているので、自分でもいつ喋ってるかわかりません。ひとつ気をつけなくてはいけないのは、喋るときは本当のことも嘘のことも両方言ったほうがいいということです。毎回嘘ついてると、相手は自分の言っている逆のことを考えればいいだけだし、自分の戦略がばれてしまいます。また相手に「いつも逆のこと言ってるでしょ?」などと言われたらあなたは次回どうしますか?ここはあえてもう一度逆のことを言うか、それとも本当のことを言うか、悩みます。ここまできたら完璧に心理戦ですね。相手に情報あたえすぎてるって思ったら、もう喋るのやめるのも手です。気をつけましょう。
喋ることは戦略的にも使えて、その上、楽しい時間を過ごせるという、一石二鳥の方法です笑
みんなもこれからは喋ってみてはどうですか?^^
前回書いたブログでは「情報はなるべく与えないほうがいい」と書いたけど、ぶっちゃけ自分は喋ることによって色々情報を与えてしまってると思いますw。
喋ることは相手にフォールドして欲しい時も、コールして欲しい時も使えます。そこで自分が喋る状況などを説明したいと思います。
自分が喋るとき:
1)ビフォアフロップでコールが欲しいとき、またはフォールドして欲しいとき
あんま効果的ではないかもw。なぜかというと、すっごい強い、または弱いハンドを持っていると、もう相手の decision は決まっているからです。相手が94だったらどんなに頑張ってもコールはもらえないし、AA だったら絶対フォールドしてくれません。ただ相手が weak ace (A3, A4), weak poket pair (22, 33), または QT, KT などのそこまで強くないハンドを持っている場合、喋ることによって相手の判断を少し影響できるかも。
例えば「自分弱いよ」っていうことによって相手は「まじで弱いからそういうこと言ってるのかな?それともやっぱり強いからコール欲しいから言ってるのかな?」など考えます。相手がコールするにしろ、フォール度するにしろ、自分のことを警戒することになるでしょう。相手を混乱させるのは自分にとって advantage だと思います。
2)フロップ、ターン、特にリバーで自分がベットし、相手が迷ってるとき
相手の decision を自分が有利になるようにヘルプしましょうw。本当にして欲しいアクションを言ってもいいし、逆のアクションを言ってもいいし、ポイントは相手により難しい decision を与えることです。 自分のハンドがばれない程度に、相手を迷わせましょう^^
3)フロップ後、自分が弱いハンドを持っているけど、強いハンドを持っているように見せてブラフをしたいとき
単純な例だけど、例えば自分はペアもドローもないのに、相手に「トップペア?セカンドペア?」と聞き、自分がドローであるかのように喋る(ドローであるかのように喋ることによって、相手に「こいつペア持っているのかも」っても思われる可能性もでてくる)。そこで、ターンでボードに3枚目のスーツが落ちたり、ストレートが可能になるカードが落ちたとします。その時にベットすれば、より相手に自分はハンドを持っていることを説得できるかも?逆に疑われてできないかもw?うまく喋りましょう^^
4)フロップ後、自分が強いハンドを持っていて、相手のベットまたはコールを誘いたいとき
例えば自分はツーペアをフロップでキャッチしたとします。相手はトップペアをヒットし強気に打ってきます。そこで、自分は相手に「ドローでしょ?」などといい、トップペアを持っている雰囲気を出しながらコール。しかし、相手はトップペアを持っているので「こいつはトップペアは持ってないだろ。ブラフだな。もしくはドローだな」って考えるかもしれません。するとターンやリバーでベットしてもらえる、または自分のベットをコールしてもらえるかもしれません^^
5)楽しみたいとき
みんなと喋って、友達になって、楽しい時間を過ごしましょう^^ポーカー好きでやってるんだから、やっぱ楽しまなきゃ

まぁ、こんな感じです、きっと。実際適当に喋っているので、自分でもいつ喋ってるかわかりません。ひとつ気をつけなくてはいけないのは、喋るときは本当のことも嘘のことも両方言ったほうがいいということです。毎回嘘ついてると、相手は自分の言っている逆のことを考えればいいだけだし、自分の戦略がばれてしまいます。また相手に「いつも逆のこと言ってるでしょ?」などと言われたらあなたは次回どうしますか?ここはあえてもう一度逆のことを言うか、それとも本当のことを言うか、悩みます。ここまできたら完璧に心理戦ですね。相手に情報あたえすぎてるって思ったら、もう喋るのやめるのも手です。気をつけましょう。
喋ることは戦略的にも使えて、その上、楽しい時間を過ごせるという、一石二鳥の方法です笑
みんなもこれからは喋ってみてはどうですか?^^