はじめまして。ポーカーを2004年からアメリカで初めて、9/30/2008の時点で4年半ポーカーを続けている takeya と申します。自分がポーカーをたくさん遊んで学んだ事、プロの本を読んで学んだ事、online pokerをたくさん遊んで学んだ事、などを書いていきたいと思います。中級編です。
中級編では、自分の経験や「少し高度なテクニックかな」と思うことや、pro が書いた本などをベースに皆にテクニックを伝えたりしたいと思います。初級より少しレベルアップです。
参考程度に読んでください。意見交換なども歓迎です。「自分はこう思います」「自分だったらこうする」なども結構です。10%ぐらい自己満足なので、一方的な批判、中傷、言葉の揚げ足などは勘弁してください。(JPULなどのブラインドが高くて、早いトーナメントなどの戦い方を普段は書いてます。ブラインドがもう少し遅いときの戦い方は違いますし、両方書いていきたいと思います。
どんな小さなコメントでももらえたら 嬉しいです。
中級編1:プレイできるカードを増やそう
あなたは もしかしたら、
A10, AJ, AQ, AK
22-99, TT, JJ, QQ, KK, AA
などをひたすら待って、「ハンドがこないよー」と言って、なげいてるプレイヤーですか?心辺りはありますか?ブラインドが高くなると焦るけど、良いハンドがこないから動けなくて、最後は 49 offsuit か何かで all-in call せざるをえなくて、飛ぶことはありませんか?
例えば、JPUL や JPL など、ブラインドが高くて、ブラインドに対してあまりチップスがない場合。こういう、上記で書いたようなハンドをひたすら待つようでは、多分平均的に勝てないです。TIGHT すぎるんです。
例えば、JPULでいうと、女の子の方が上記で書いたような style の人が多いと思われます。Blind stealer の標的です。良い手札しかプレイしないから、blind steal しやすいのです。自分はこういうプレイヤーをいつも見つけては 29 offsuit でも blind steal しにいきます。何故? それは7、8、9割 降りるからです。
具体的にいうと、すごい新鮮かもしれませんが、poker では序盤では特に、すごい強いカードたちが存在します。JPUL 的にいうと、最初の2ラウンドまでチップスを増やすのに有効なカードがあります。つまり(blind 25-50, 50-100)までです。Chipが2000しかないので早めにチップを集める努力をしましょう。
DRAWING HAND です。JPULでは序盤ではわりと limp- 50 で遊ぶことができます。そんなに序盤から aggressive な人はいないからです。
56 suited 9T suited
67 suited TJ suited
78 suited JQ suited
89 suited QK suited (trouble hand)
こういう ハンドを レパートリーに 足してみては いかがでしょうか?
最初の感想としては、「は?何で、こんなカードたちが強いわけ?」っていう印象を持った人もいると思います。共通点はありませんか?このカードたちは、flush と straight を両方狙える、黄金の可能性を持ったカードたちなのです。そして、このカードたちをレパートリーに取り入れることによって、あなたは SUPER TIGHT PLAYER から一歩前進して、読みにくいプレーヤーとなります。ある時は、flop によっては大儲けできます。今まで、値段の高い flop しか見てなかった人は A, Q, K などがある flop などしか興味がなかったでしょう。しかし、低い flop を狙うプレーを今日から試してください。Flop が 5, 6, 7 又は 5, 6, 6 とかになった場合、そして相手がAAやKKを持っていた場合、なんという快感ではないでしょうか? 89 であれば straight、67 であれば trips、56 であれば full house など、強いハンドが完成し、かつ、読みにくいのです!
PROはこういう手札が大好きです。代表としては、Daniel Negreanu や Doyle Brunson。
皆プロはこういうハンドをプレイしてます。
JPULでは、2000チップスしかないという特殊な状態ではあるので、最初の2ラウンドで複数のプレーヤーが limp して、「多分レイズがないなー」という時にだけ、このハンドたちをプレイしてください。しかし、こういうハンドをプレイしすぎると、チップスがすぐなくなって自爆します。JPULではチップスがほんとにあまりないので、一番の間違いは、3倍レイズなどをこういうカードでコールする事です。そのようなプレーをしていると、平均的にはすぐ飛びます。
AA や KK などを、崩すことができる黄金のカードたちを堪能あれい。
たけや
中級編では、自分の経験や「少し高度なテクニックかな」と思うことや、pro が書いた本などをベースに皆にテクニックを伝えたりしたいと思います。初級より少しレベルアップです。
参考程度に読んでください。意見交換なども歓迎です。「自分はこう思います」「自分だったらこうする」なども結構です。10%ぐらい自己満足なので、一方的な批判、中傷、言葉の揚げ足などは勘弁してください。(JPULなどのブラインドが高くて、早いトーナメントなどの戦い方を普段は書いてます。ブラインドがもう少し遅いときの戦い方は違いますし、両方書いていきたいと思います。
どんな小さなコメントでももらえたら 嬉しいです。
中級編1:プレイできるカードを増やそう
あなたは もしかしたら、
A10, AJ, AQ, AK
22-99, TT, JJ, QQ, KK, AA
などをひたすら待って、「ハンドがこないよー」と言って、なげいてるプレイヤーですか?心辺りはありますか?ブラインドが高くなると焦るけど、良いハンドがこないから動けなくて、最後は 49 offsuit か何かで all-in call せざるをえなくて、飛ぶことはありませんか?
例えば、JPUL や JPL など、ブラインドが高くて、ブラインドに対してあまりチップスがない場合。こういう、上記で書いたようなハンドをひたすら待つようでは、多分平均的に勝てないです。TIGHT すぎるんです。
例えば、JPULでいうと、女の子の方が上記で書いたような style の人が多いと思われます。Blind stealer の標的です。良い手札しかプレイしないから、blind steal しやすいのです。自分はこういうプレイヤーをいつも見つけては 29 offsuit でも blind steal しにいきます。何故? それは7、8、9割 降りるからです。
具体的にいうと、すごい新鮮かもしれませんが、poker では序盤では特に、すごい強いカードたちが存在します。JPUL 的にいうと、最初の2ラウンドまでチップスを増やすのに有効なカードがあります。つまり(blind 25-50, 50-100)までです。Chipが2000しかないので早めにチップを集める努力をしましょう。
DRAWING HAND です。JPULでは序盤ではわりと limp- 50 で遊ぶことができます。そんなに序盤から aggressive な人はいないからです。
56 suited 9T suited
67 suited TJ suited
78 suited JQ suited
89 suited QK suited (trouble hand)
こういう ハンドを レパートリーに 足してみては いかがでしょうか?
最初の感想としては、「は?何で、こんなカードたちが強いわけ?」っていう印象を持った人もいると思います。共通点はありませんか?このカードたちは、flush と straight を両方狙える、黄金の可能性を持ったカードたちなのです。そして、このカードたちをレパートリーに取り入れることによって、あなたは SUPER TIGHT PLAYER から一歩前進して、読みにくいプレーヤーとなります。ある時は、flop によっては大儲けできます。今まで、値段の高い flop しか見てなかった人は A, Q, K などがある flop などしか興味がなかったでしょう。しかし、低い flop を狙うプレーを今日から試してください。Flop が 5, 6, 7 又は 5, 6, 6 とかになった場合、そして相手がAAやKKを持っていた場合、なんという快感ではないでしょうか? 89 であれば straight、67 であれば trips、56 であれば full house など、強いハンドが完成し、かつ、読みにくいのです!
PROはこういう手札が大好きです。代表としては、Daniel Negreanu や Doyle Brunson。
皆プロはこういうハンドをプレイしてます。
JPULでは、2000チップスしかないという特殊な状態ではあるので、最初の2ラウンドで複数のプレーヤーが limp して、「多分レイズがないなー」という時にだけ、このハンドたちをプレイしてください。しかし、こういうハンドをプレイしすぎると、チップスがすぐなくなって自爆します。JPULではチップスがほんとにあまりないので、一番の間違いは、3倍レイズなどをこういうカードでコールする事です。そのようなプレーをしていると、平均的にはすぐ飛びます。
AA や KK などを、崩すことができる黄金のカードたちを堪能あれい。
たけや