はじめまして。 ポーカーを2004年からアメリカで初めて、9/30/2008の時点で4年半ポーカーを続けている takeya と申します。自分がポーカーをたくさん遊んで学んだ事、プロの本を読んで学んだ事、online pokerをたくさん遊んで学んだ事、などを書いていきたいと思います。番外編です。

番外編では、自分の経験や少し高度なテクニックかな、と思うことや、pro が書いた本などをベースに皆にテクニックを伝えたり、ギャグに近いことも書いていきたいと思います。

参考程度に読んでください。意見交換なども歓迎です。「自分はこう思います」「自分だったらこうする」なども結構です。10%ぐらい自己満足なので、一方的な批判、中傷、言葉の揚げ足などは勘弁してください。(JPULなどのブラインドが高くて、早いトーナメントなどの戦い方を普段は書いてます。ブラインドがもう少し遅いときの戦い方は違いますし、両方書いていきたいと思います。)

どんな小さなコメントでももらえたら 嬉しいです。



番外編1:Poker は紳士のゲーム?

日本で poker をやっていると、ものすごい紳士のゲームのように感じる。日本人はわりと文化上、相手を傷つけたり、侮辱したり、相手のペースを乱すテクニックなど使わないように思える、観察から。(無論2チャンネルとか、ニコニコ動画とか、見えないところでは日本人は酷いことを言う傾向があるが。。笑)

無論、自分もあまり使わないが、poker とは マインドゲームである。絶対勝たなきゃいけない状況、相手が調子こいてる時、絶対負かしてやる、と思った時、相手のペースを乱すテクニックはある。アメリカのhigh stakes シーンなどでは、わりと相手を tiltにする( 相手を怒らしたり、精神を不安定にさせて、poker の調子を下げる)テクニックなどもある。

文化上、日本で使うことは勧めませんが、参考程度に(笑

オリジナルテクニック: あくび
あくびは伝染する。自分が疲れてるときは、相手も「疲れてるなー」と錯覚させるにはあくびが有効である。自分が疲れてなくても、あくびを演出することにより、相手のあくび、疲れを誘うことができる。僕があくびしてたら本当のあくびです。むかつかないでください。

オリジナルテクニック: 貧乏ゆすり、咳、息臭い、シャワー浴びないの術
相手を不快にさせて、 tilt にさせるテクニック。相手を怒らせたいときは何でもありです(笑)僕が咳をしてるときは本当に風邪です。むかつかないでください。

テクニック: 挑発、暴言
わかりやすいですが、アメリカや外国などで数々の例があります。Tony G, Mike Matusow, Josh Arieh など、有名なプロなどがよく使うテクニックです。

テクニック: 自分が tilt だと演出する。
暴言をはいて、テーブルをたたいて、頭から湯気がでてるように、気がくるったように演出する。Phil Hellmuth とかが使うといわれるテクニック。Tilt のフリをして、強いハンド AA、AK、QQ、KK などで、over-bet, over-raise, all-in などしたら、かなり良いテクニックですよね!?


テクニック: Bluff を見せる
すごい bluff をしたとき、 bluff の見せ方によっては、相手がtilt になることがあります。その後は良いハンドでその人と勝負しよう!

テクニック: Slow roll
Poker でこれは、大のマナー違反。絶対コールすると分かってるのに、時間をかけて悩むフリをして、pocket AA とか KK とか持ってたり。悩んで悩んで悩んだ顔をして、Nuts を見せたり。Call されて、 カードを見せるとき、「何も持ってないよ」という表情をして、おそ~く強いハンドをひっくり返したり。これはやっちゃだめです。でも相手は相当 tilt になります。


紳士的な態度が望ましいですが、変なテクニックを使う人はいます、という警告でした。

たけや