ここまでの成績

4戦(0・0・1・5)

中山牝馬S ◎パールコード 4着

フィリーズレビュー ◎アズールムーン 15着 ○ゴールドケープ 3着

ファルコンS ◎ラニカイサンデー 9着 ○ダイイチターミナル 4着

若葉S ◎シャイニーゲール 5着

 

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆:馬連20倍以下、3連単200倍以下
★★☆☆☆:馬連50倍以下、3連単1000倍以下
★★★☆☆:馬連100倍以下、3連単5000倍以下
★★★★☆:馬連300倍以下、3連単30000倍以下
★★★★★:馬連300倍以上1000倍以下、3連単80000倍以下
★★★★★★:馬連1000倍以上、3連単80000倍以上(普段この波乱度を出すことはありません)

 

 

中山11R:スプリングS

  

見出し「走っても人気しないエトルディーニュの初重賞勝ち」

      

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎エトルディーニュ。常に掲示板を確保と、善戦を続けているにも関わらず人気がなく、共同通信杯2着、札幌2歳S4着、アイビーS3着はこのメンバーでも実績はサトノアレス、モンドキャンノに次ぐ存在と言っても良い。このレースは共同通信杯組が好成績で、人気のひいらぎ賞組とはコンマ4秒差以内と人気ほどの差はないだろう。前走共同通信杯では良血馬のムーヴザワールドやエアウインザーを負かしており、価値が高いのは昨秋アイビーSの3着で、ソウルスターリングとペルシアンナイトと言った強豪相手に府中でコンマ5秒差以内ならばここでも充分勝ち負けとなるはずだ。

買い目は◎の複勝等で。

 

◎エトルディーニュ

○モンドキャンノ

▲プラチナヴォイス

☆ウインブライト

 

 

 

 

 

阪神11R:阪神大賞典

  

見出し「サトノダイヤモンドが難なく勝って天皇賞へ」

           

波乱度「★☆☆☆☆」

自信度「★★★☆☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎サトノダイヤモンド。対抗には○シュヴァルグラン。

▲にスピリッツミノル。このレースの焦点は3着争いで、上位2頭とは違って熾烈な争いが想定される。3人気以下の他馬は既に終わった馬や阪神(坂?)が苦手な馬など人気ほどの差はなく、重賞でも好走したパドルウィール、ツクバアズマオー、ラブラドライドらと差のないレースをしている同馬の方が食指が動く。ここに来て成長曲線がピークに向かっていると判断し、今回は好枠1番枠を引き当て、人気薄の気楽な立場での一発に期待したい。

買い目は◎○からの3連複流し。

 

◎サノトダイヤモンド

○シュヴァルグラン

▲スピリッツミノル

☆トーセンバジル

△マドリードカフェ

△タマモベストプレイ

 

 

 

 
 
 
この人気馬を斬る!
 
スプリングS
トリコロールブルー
理由:鞍上デムーロで人気を集めているが、他の人気馬とは戦ってきた相手が弱すぎ、タガノアシュラに勝てないようでは重賞勝ち負けは現段階では厳しいか。
 
 
阪神大賞典
ワンアンドオンリー
理由:かつてのダービー馬も神戸新聞杯以降は国内で3着以内すらなくコマツヒカリの14連敗を越えて16連敗してしまい、橋口師にダービートレーナーの称号という役目を終え、ピークも過ぎた今はオペックホースの32連敗を越える前に早く引退させてあげたほうが良い。