今年はG1シリーズと阪神開催がある時のみ毎週配信を予定しております。

 

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆:馬連20倍以下、3連単200倍以下
★★☆☆☆:馬連50倍以下、3連単1000倍以下
★★★☆☆:馬連100倍以下、3連単5000倍以下
★★★★☆:馬連300倍以下、3連単30000倍以下
★★★★★:馬連300倍以上1000倍以下、3連単80000倍以下
★★★★★★:馬連1000倍以上、3連単80000倍以上(普段この波乱度を出すことはありません)

 

 

中山11R:中山記念

  

見出し「好調デムーロを背にネオリアリズムが先行押し切り勝ち」

 

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎ネオリアリズム。昨年はモーリスを敗る金星をあげ、マイルCSでも厳しい流れで3着に粘りこむなど地力の強化が伺える。香港マイルは参考外で、立て直してきたここは巻き返し必至だろう。開幕の馬場は前に行く同馬に有利で、鞍上のデムーロはフェブラリーS、アーリントンC勝利と勢いがあり、好調時は手が付けられないため、ここも無様なレースはしない。相手は強いが、ここでも十分勝ち負け可能だろう。

買い目は◎の複勝で。

 

◎ネオリアリズム

 

 

 

 

阪神11R:阪急杯

 

見出し「差しで新境地のシュウジが勝って高松宮記念へ」

  

波乱度「★★★☆☆」

自信度「★★★★☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎シュウジ。3歳夏時から古馬に混じって互角の勝負を演じており、強い4歳世代の名に恥じない活躍を見せている。何故かスプリンターズSで4着しながら人気落ちの前走阪神Cでは今回と同じ舞台で差してイスラボニータを下している。前走よりもここは明らかにメンバーが楽と言え、例年の阪急杯メンバーを考えれば信じられない程の手薄さで、ロサギガンティアが押し出された2人気になるここは堂々の主役として勝って高松宮記念へ向かうか。

買い目は◎の複勝。

 

◎シュウジ

 

 

 

 
 
 
この人気馬を斬る!
 
中山記念
リアルスティール
理由:ここは叩き台で、鞍上の戸崎の調子が年明け以降良くないため、ここ狙いの馬たちの後塵を拝すると判断した。
 

阪急杯
カオスモス
理由:武幸四郎の引退記念で人気を集めているが、馬も騎手も調教師もピークを過ぎており、G1前哨戦の重賞で勝てるほど甘くない。