横浜市金沢、磯子、港南区、横須賀市で活動中
訪問看護師×勇気づけトレーナー
大場まさみですウインク

勇気づけを日常でいかしているブログは
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こちらのブログを読んで
懐かしい大学病院時代の劣等感を思い出しました。

病棟同期が5人
覚えなければいけない仕事
キャパオーバーの毎日
愚痴る時間もない程毎日に追われていました

同期から
「死にたい。飛び降りたい」と
電話があった日の夜は心配で心配でガーン
まだLINEはなく、携帯もPHSだったかな〜
彼女は次の日なんて事ない顔で病棟に現れて
笑顔で仕事していましたが
彼女はわたしがようやく夜勤にも慣れてきた
1年目の途中に精神的に追い込まれて
リタイアしました。

私も夜勤中に涙して9階の当直室の窓外を眺めていたことがありますえーん
劣等感
自己否定
覚える事ばかりで休む暇のない頭
慣れない夜勤でリズムの掴めない身体
ようやく慣れた頃に友達と愚痴って
みんな頑張っているんだーと思いひとりじゃないと思たなー。

今、勤務先のステーションに
学生さんが来ています。
新卒でなかなか在宅は来ないだろうから
みんな一度病院勤務を経験するんだろうけど
どうか潰れないでね。
患者さんも大事。
でも、自分の身体もとっても大事なの。
看護師が倒れたら
誰が患者さんの背中をさすってあげれるの?
疲れた顔で
元気なくさすっては
患者さんに心配されちゃうから(笑)
辛い時は
「休ませて下さい」という勇気
わがままではなく、これも患者さんのため
そして、経験豊富な先輩達は
新人看護師のためだけではなく
患者さんのために
潰れない看護師を育てるように
お願いしたいです。
劣等感や自己否定で潰れそうな新人さんを
勇気づけていけるように
先輩自身が自己勇気づけをしてくださいね
他人を勇気づけるには、自分が勇気に満ちていないと出来ませんよニコ