時代の進化に驚かされる。
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ウロス島到着ーーー
ディズニーランドの「It's a small world」を連想してしまうのは私だけでしょうか。
※ウロス島とは・・・
トトラといわれる葦(あし)を積み重ねて作られた“浮島”。ウル族が暮らしている。
ウロス島と言っても一つの大きな島ではなくて大小50くらいの浮島が集まってできている。
ミニチュア・トトラハウスでウロス島の生活の説明を受ける。
追加代金10ソルでトトラで作ったボードに乗せてくれるって言われたけど、
「ここにくる途中ボートで見てきたし、どうせ見るのはそんなに変わらないでしょ。」
と思って断った。
他にも数人断ってたけど、
おばちゃん達のナイス営業にて一人一人拉致され船に乗り込んでいく・・・・
残ったのはうちら二人だけ。。。
結局うちらも乗っちゃった。
Noと言えない日本人です。
ま、主な収入源は観光やお土産だからね。
お邪魔させていただいているので少しは貢献しないとっ(そんな気あるのかって?!するどいっ!!)
つーか、ウル族の人はトトラの船乗ってないしっ
こっちもトトラの船のってないじゃーーーーーん。
Noと言えない日本人ですが、
お土産はNO。
ごめんね、おばちゃん。
荷物重くてお土産買えないのー。
ウロス島はフカフカしていて、
ベッドの上を歩いている感じ。
おうちの中も見せてくれる。
TV完備っ
ちなみにウロス島でwifiの電波拾えました。(ロックかかってたけど)
時代は進化しているのですね。
それなのにトイレは船に乗って別の島までいかなくちゃいけないんだって
不便すぎっ
そこは進化しないの?!
ここまで観光地化されていなかったら、
ウル族の人はフレンドリーだし、トトラの上で生活しているなんて素敵だし、
好きなんだけどなー。
ウロス島のあとは再びボートに乗って、タキーレ島へ。
途中地元の人が乗るボートに抜かされたけど、
ベッドに家具に・・・
大変そうです、島暮らし。
タキーレ島では到着後、40分くらいかけて丘を登っていく。
丘を登ったら昼食。
タキーレ島では昼食が高い!(と言っても、500円くらいだったかな)なので、
うちら貧乏パッカーは弁当を持参(笑)
遠足を思い出す~!!
もうかれこれ20年くらい前の話になりますけど、何か?!
でもこんな景色の中で食べるお弁当は格別!!
地球の〇き方には「タキーレ島には電気も水もない」って書かれていたけど、
ほとんどの家にソーラーパネルが付いてました。
これ(ソーラー)、ウユニ塩湖の塩のホテルに付けるべき!!
誰か、塩のホテルで電気使えました??
話がそれました。
タキーレ島ケチュア族の人たちは、ウロス島のウル族と違って、フレンドリーでない。
ってゆうか、シャイなんだと思う。
でも挨拶すると、はにかんだ笑顔で挨拶を返してくれるところがかわいい
遠足を終えてプーノに戻ると、ホームステイをさせていただいてるマルコさん一家がお迎えに来てくれていた。
ホームステイでほのぼのプーノでしたが、
きょこは2月7日までにリマにいかなくてはいけないので先を急ぎます。
まだプーノに残るヒロ君とはここでお別れ。
再び一人旅再開。
2月1日。
朝のバスでプーノからクスコへ。
そしてここからもう一つの観光ハイライト、マチュピチュへ向かいます。
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