石川県一里野での
電動オフロード世界選手権から
もうすぐ六年になる。
1984年にラジコンをしていた世代が
40前後になる。
その、日本での世界選手権の影響で
復活した、おいらもその一人である。
2008年に復活し5シーズン目に入る。
目指すは当然
聖地yatabe arenaでの選手権。
そこにたどり着くまえに
通った流山トントンサーキットが
撤退の衝撃のアナウンスがされたのは
まだ記憶に新しい。
十太夫地区にあったときは
専務を先頭に走行会、一次予選
張り切って運営をしていた。
ところが、運営どころか
メンテナンスを忘れては人が
遠ざかるのも無理はない。
いいコンディションで雨上がり後も
使えるようにと寄付したブルーシートは
無惨にもペンキ、屋根養生のシートに。
その頃から、場所の感じが変だった。
はっきりいうと
経営者の気持ち一つで
復活するのも、倒産するのも
紙一重の状態だと思います。
サーキット利用者の声を
経営者が聞くことが
復活の道と考えます。
今なら、間に合うはずです。
突発的にやーめたのアナウンスではなく
顧客のニーズも考えましょうよ。
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