心を扱うためには偏った判断は・・・ | ハートセラピストのブログ

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ハートセラピストのお仕事(心をテーマにした)ブログです。
心が元気になれるような情報をお伝えします!
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解釈ひとつで人生は変わります。

おはようございます!


ハートセラピストの高沢優喜子です。


金沢は桜の開花宣言があり


週末はお花見の予定をされていた方も多いのでは?


しかし、


本日の天候は雨


気温も下がり


花見にはちょっと・・ガーン


私はお花見の予定はございませんが・・・あせる


明日から始まる大学の履修開始に備え


お勉強中です!


スタートダッシュで勢いをつけるのが私流馬


まずは


パーソナル心理学から・・・



”性格”について学びます。


臨床・発達・社会・歴史などさまざまな方向から学びます。



臨床心理学からみた性格からは



ユングのタイプ論(内向型・外向型)


クレッチマーの(細身・肥満・闘士型)


性格特性論からエゴグラムを・・・


Y-G性格検査・県民性・比較文化的性格論


多くの理論を学んでいます。


心を学ぶためには


いくつかの理論を学び


それぞれの特徴を理解する必要があります。


一つの答えを見つけ出す学びではありません


それぞれを補完的に組み合わせながら


総合的に判断しなければいけない!


たとえば


エゴグラム


自分の性格特性や行動パターンを知って自分自身に気付いたり


自己の成長を促すものであるが


エゴグラムで描き出されたものは気分や努力である程度変化するものである


性格をいくつかの因子から得点化し断片的にあらわすことが出来るが


人としての全体像が見えにくくなることもあります。



全体像はタイプ論から見ます。ユングやクレッチマーなど・・・


心は複雑な構造をしているからでしょうか・・・。ニコニコ


偏った判断を避けるためにも・・・。


学びは少ないより多いほうが良い。


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