みなさんこんにちわ。
今日は私の妄想を爆発させたいと思いますヾ( `▽)ゞ
生き物たちが何を考えているのか、どう思っているのかを考察するのも飼育員の仕事、、、だと思います。
「僕はメンダコ」
「出身は駿河湾、沼津港深海水族館にやってきてもう1ヶ月半が経とうとしている」
「地元に比べるとちょっと狭いけど、まぁここでの生活も意外と悪くないもんだ」
「ルームシェアしてるアオメエソやクマサカガイ、ウミグモたちが少し無口なのは気になるけど、根は優しい奴らだし」
「飼育員のやつらも定期的に餌をくれるし、特に不自由はないかな」
「たまに水槽内に光を当ててくるやつが少しやっかいだ、さすがに眩しいんだよね」
「最近のマイブームは壁面によりかかって他の奴らを眺める事かな」
「今日は朝から飼育員がご飯をくれたよ」
「今日の朝ごはんはシラス、他にもサクラエビやオキアミをくれる日もあるけど僕は好き嫌いなくなんでも食べてる」
「できるだけ動かず手で口までご飯をもってくる時もあるけど、今日はご飯の所までしっかり移動して食事をしたよ」
「モグモグモグ」
「やっぱ駿河湾で取れるシラスはうまいね、サクラエビと甲乙つけがたいよ」
「ただ一度に何匹もくれてそんなには食べれないんだよね、せいぜい一度に食べれるのは1~2匹かな」
「普段からちょっと運動不足だからそんなに入んないんだよね」
「あんまり動かないからって家をたたいたりしないでくれよ、意外と小心者なんだから」
「さて、朝ごはんも食べたしまたひと眠りしますかね」
「それではお休み・・・ZZZ」
BY メンダコ
代筆 フトタ