今まで、曖昧に通り過ぎてきた問題があります。
それは、
“ピラフの定義”そして、
“ピラフとチャーハンとの違い”についてです。
この問題に対してちゃんと向き合ってみたのです。
…３分以内に答えが出ました。
私の中で定めた“ピラフの定義”とは、
具と味つけが洋風であること、です。
ほんとは、炊く前に生米を炒めてあれば100点だけど、そこはドンマイです。
お子さんの夏休みの自由研究テーマにいかがですか？（←却下）
さてさて。
ハワイな気分の時に作ったことのある「ガーリックシュリンプ」これが、ご飯がどんどん進むお味だったので、ならば！と、ピラフにしてみました。
こちら。
ガーリックシュリンプの玄米ピラフ
【作り方】
玄米を炊いておきます。
フライパンでみじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで熱します。
レッドオニオン（普通のタマネギでもＯＫ）・海老・ウィンナーを大き目のみじん切りにしてフライパンに入れて炒めます。
フライパンの半分に具を寄せて、空いたスペースでスクランブルエッグを作ります。
コンソメと塩コショウをして、全部混ぜます。
最後に炊いた玄米と混ぜて、自由に盛りつけて完成です。
玄米で
油を使うので極力ヘルシーに玄米を使いました。
海老の「プリ」っと玄米の「プチ」の食感が楽しい一品に。
初めは魅惑のガーリックシュリンプ風味を堪能し、後半からレモンを絞ってサッパリといただきました。
ピラフ
炊く前にお米を炒めてないけど、聞き心地的に「ピラフ」と名付けました。
言ったもん勝ち。
今夜は赤坂で和食でございます。
楽しみつつ、レシピとかテーブルコーデとかチラ見研究してきます。
ではでは。
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