先日の「MINI 焼きカレーパン」づくりがとても楽しかったので、そのままの勢いで生地から作るピッツァdébutしてみました。（←すぐ調子に乗るー）
ハーフ＆ハーフにしたかったので、こうなりました。
デビュー作。
ハーフ＆ハーフのピッツア
上）茄子とひき肉のトマトソースピッツァ
下）新ジャガと即席ソーセージのジャーマンピッツァ の２種です。
生地は「MINI 焼きカレーパン」とほぼ一緒で、ホットケーキミックス・米粉・絹豆腐・豆乳・オリーブオイルといった敷居の低い材料で出来てます。
ピザっぽく丸く伸ばして、ピザ用ソースが無かったので、普通のブルドック的なソースとケチャップを混ぜて塗りました。
茄子とひき肉のトマトソースピッツァについて
具
ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで熱して、ひき肉を入れて炒めて、トマトなどなども入れて煮詰めてソースにしました。これを生地のハーフの部分にまんべんなく乗っけて、茄子、チーズ、玉ねぎを乗せて焼きました。
旦那さんはその昔（学生時代）ピザ屋さんで働いていたそうで。
しかも、カリスマ性？も手伝って店長まで昇りつめたという経歴の持ち主で。
その当時の話をするときは、
「俺がピザ屋で働いていたとき」ではなく、
「俺がピザ屋の店長だったとき」という言い方をします。
「あの、店長、美味しいピザのレシピを教えて欲しいんス」
「おー、ピザか。まず業者からピザ生地とかピザ用ソースとかが大量に届くから、それを…」
「ちょ、店長まさか！？」
「うん」
…生地づくりに関するノウハウは無いとのこと。
そんなこだわり元店長から、私でも実践可能なプロ領域の「技」を伝授していただきました。
「具は、均等に配置せよ。」
おぉ、確かにー。基本中の基本。
当たり前過ぎて怠るところだった。
ありがとう元店長。
お礼に元店長にも食べてもらいました。 （無謀）
絶賛はしないものの“思ったより美味しい”みたいなリアクションでした。
あと、チーズが少なくて物足りなそうでした。
私個人的には、すごく良く出来たし美味しかったです。
おいしかったなー
長くなるので、もう片方のハーフは次の記事でご紹介しますねー。
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