THE REVENGE / ALLEN・LANDE
RELEASED 2007.5
遂にRandyがやりました。自分的には凄ぇ～最新アルバムだと思ってます。何たって2007.5だもんね
二度と新し目のアルバムは入手しないと思いますけど・・・・・
仕事も佳境に入っていまして忙しいことこの上ないのですけど、渋い顔・腐った顔をしていても何も解決しませんから、いつものRandyモードでいきますよって
ホント・・・忙しい
先ずはお粗末な能書きからいきまひょか
このアルバムは元MASTERPLANのヴォーカル、ヨルン・ランデとSYMPHONY Xのヴォーカル、ラッセル・アレンとの絶妙なヴォーカル・バランスと融合が素晴らしい。
お待ちかね・・・CD帯からのコピーです。↓
２つの強固なる魂の歌声がぶつかり、重なり合う 
美旋律を知り尽くした者達による劇的なる“復讐”を聴け
シンフォニーＸのラッセル・アレンと元マスタープランのヨルン・ランデ。メロディックなメタル・シーン随一の実力派ヴォーカリストが合体した夢のプロジェクト「アレン・ランデ」、メタル・フロンティア第一弾
鉄壁のスタッフ陣による、壮大な美を体現したサウンドはデビューをも凌駕する
以下はライナー・ノーツからの要約です。
MASTERPLANは元HELLOWEENのギタリストのローランド・グラポウとドラムのウリ・カッシュによって結成させたバンドで、２００３年デビュー・アルバム「MASTERPLAN」でも
- マスタープラン/マスタープラン
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２００５年の「AERONAUTICS」でも
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ハイ・クオリティーなメロディック・メタル・サウンドを披露し、高い評価を得ていた。そして、そのMASTERPLANサウンドの重要な部分を担っていたのが、ヨルン・ランデのヴォーカルだった。
方やラッセル・アレンが全面的にリード・ヴォーカルを担当した「THE ODYSSEY」
- Odyssey/Symphony X
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をリリースしたのは２００２年のことで、その後、ラッセル・アレンは２００５年に「RUSSELL ALLEN'S ATOMIC SOUL」をリリースしており本作「THE REVENGE」は約２年振り。
- Atomic Soul/Russell Allen
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今回も全曲の作詞・作曲を担当したのはスウェーデン人ギタリストのマグナス・カールソンだ。彼は１０歳でギターを始め、IRON MAIDEN , JUDAS PRIEST , DIO , BLACK SABBATH ,スティーヴ・モーズ、スティーヴ・ヴァイ、アラン・ホールズワース等に影響を受けながらギタリスト/ソングライターとしての腕を磨いていった。現在はLAST TRIBEを立ち上げている。
- ザ・リチュアル/ラスト・トライブ
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このアルバムはですね・・・行きつけのショップでCDを物色中に店内でかかっていたものなんですな。魂を奮えさす男のヴォーカルに痺れてしまいますた。おまけに楽曲、アレンジもいい。それと、HRに近いものを感じるんですよ。
オープニング・ナンバーでタイトル・ナンバーでもある①の楽曲ですがシンセのアレンジ・センスが抜群で、それに哀愁が漂う歌メロが乗る、非常に秀逸な１曲に仕上げってマス。
ピアノによるバラッドもあり、じっくりと聴かせる楽曲もありますな。
がなり上げるだけがヴォーカルじゃねぇぇ
魂を揺さぶってこそヴォーカルじゃぁぁぁぁぁ
1. Revenge
2. Obsessed
3. Victory
4. Master of Sorrow
5. Will You Follow
6. Just a Dream
7. Her Spell
8. Gone Too Far
9. Wake Up Call
10. Under the Waves
11. Who Can You Trust
12. When Time Doesn't Heal
ちゅうことで・・・・
話が突然変わりますが二日間、大阪に行ってきますよって。
本場の「しのぎ」を研究してきますよ(＾～＾)
大阪は暑いやろなぁ。