LET BY THE SUN / BOW WOW #2

LET BY THE SUN / BOW WOW #2

RELEASED 1996.7

「CDジャーナル」データベースより
昨年,再始動したBOW#WOWの第2弾。あいかわらずヘヴィで腰にくるサウンドを展開するが,前作で感じられた少々古くさい部分がなくなった。ドラムスがオリジナル・メンバーの新美俊宏に替わっての新作でも,シーンの牽引者であることを感じさせる。

今日は久しぶりに日本が誇るHMバンドの登場です。フロントマン、笑うと八重歯が可愛いギタリストの山本恭司擁する再始動したBOW WOWですな。

まぁいきなり脱線する訳ですが、その昔歌謡番組にBOWWOWが出演したことがありまして、わたくしRandy嬉しさ半分、不安半分でしたな。

不安の部分ですが、大体当時のTV曲のミキシングセンスは最悪だから、まともにギターとか聞こえるんじゃろか？と思った訳です。やたらヴォーカルの音量がデカかったりするもんだから。

ま結果、バランスはまぁまぁでしたな。

歌謡番組のスタジオにマーシャルの壁のシチュエーション・・・・今までこんなこと有り得なかったことです。

そんなことを考えていたら演奏が始まりました。

歌謡曲では有り得ない・・・狼狽する番組出演者達

疾走するドラム

重厚なリフを刻むギター

うねりを上げるベース

異空間の世界に突入

ざまぁみろって感じですな( ´艸｀)

さてこのアルバムの楽曲ですが、前半はあまりぱっとしませんな。勿論好みの問題ですがｗｗ・・・・

かっこいいリフメイキングとパワーみなぎるリズムを堪能出来るのは⑤⑦⑧⑨⑪⑫でしょうかねぇ(｀・ω・´)

これも見て下さいまし。

①ヘッドフォンを着けて

②フル・ヴォリュームで・・・・

どうぞ・・かっこいいぜぇぇ

BOW WOW - "Fallen Angel" (PV)

やっぱりこのヴォーカル凄ぇぇ。名前忘れますたm(_ _ )m

1. イージー・マネー

2. ゴット・トゥ・ビー・ア・マン

3. パワー・トゥ・チェンジ

4. イン・ザ・ネーム・オブ・ジャスティス

5. ドッグバイト(インストゥルメンタル)

6. レッド・バイ・ザ・サン

7. ループ

8. ミラー・イメージ

9. ローリン・ダウン

10. フォー・ザ・ディスタンス

11. クレイジー・ライド

12. レッド・ヴィジョン