OZZMOSIS / OZZY OSBOURNE
RELEASED 1995
オジーが引退するって聞いたもんだから、オジーのお尻を見にLiveに参戦しました。目出度くオジーのお尻も見られたし、娘さんも見られたしと、これが見納めかと思っていたら・・・違うんですね(^_^;) これまでの路線からの引退なんですな。
てっきり、はめられたと思いましたよ。これはキャンディーズの二の舞かと・・・ミキちゃん、ランちゃん、スーちゃんのあのキャンディーズですよ。
中学の頃、あっと、ちなみにRandyはミキちゃんのファンでした。
えぇっとですね、最後のシングルだというんでレコード屋さんで速攻、買い込むわけなんですが、どういう訳かまたシングルを発売するんです。中坊Randy怒りましたね。なんちゅう商売するんだってね。一気に覚めてしまったのは、言うまでもありませんな。
キャンディーズみたいな商売をオジーがしている訳ではありません。Randyが勘違いしていただけのことです。ちょっと疑ったけど(^_^;)
そんで心機一転、ビッグ・ネームでもあるオジーが放ったこの起死回生のアルバムなんですが、全体的な楽曲のクオリティーは今一つです。これでしたら前作「No More Tears」の方がまだいいですよ。
まぁ①なんかは楽曲のまとまりも悪かぁないんでいいんですがね。荘厳なシンセを導入しているアレンジは素晴らしいですし、歌メロもオジーらしいメロディックなものに仕上がってます。そして、ザック・ワイルドの激歪みのギターもきてますね。
わたくしRandyとしては・・・・やはり、ランディー・ローズ在籍時のアルバムを越える作品は望めないと・・・・思うんです。っていうかわたくしの場合
これに帰着してしまうんです。
これも性なんでしょうか。
1. Perry Mason | |
2. I Just Want You | |
3. Ghost Behind My Eyes | |
4. Thunder Underground | |
5. See You On The Other Side | |
6. Tomorrow | |
7. Denial | |
8. My Little Man | |
9. My Jekyll Doesn't Hide | |
10. Old L.A. Tonight | |