461 Ocean Boulevard / ERIC CLAPTON | 沼 Note

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家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
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461 Ocean Boulevard

461 Ocean Boulevard / ERIC CLAPTON

1974年 リリース 


レビュー
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1974年発表の本作で、クラプトンのソロとしてのキャリアは名実ともにエンジンがかかった。本作でまず思い浮かぶのは、ヒット曲となったボブ・マーリーのカヴァー曲<5>である。おそらく、アメリカ人の多くはこの曲で初めてレゲエのリズムを耳にしたことだろう。けれども本作にはクラプトンならではの高揚感をもたらす一面もあり、特にオリジナルの2曲、祈りを捧げるかのような<2>と請い願うかのような<8>では際立っている。クラプトンの音楽の根幹であるブルース性は、ロバート・ジョンソンの<9>とエルモア・ジェームズの<6>のカバー曲の中に息づいている。ロックンロールのクラシックであるジョニー・オーティスの<3>にも光を当て、スタンダードナンバーの<1>をうなるギターの見本となるナンバーに変ぼうさせた。暗い隠遁(いんとん)生活に終止符を打ったクラプトンは、本作で力強いカムバックを果たした。(Daniel Durchholz, Amazon.com) 



ちゅうことですわ・・・。

今日はですね、なんか・・・・じっくりと・・・・こう・・・・もやもやを和らげてくれるアルバムをと・・・・思うとりまして・・・・。


営業車をのんびりと運転していて気持ちがいいですね。くらぷとん伯父さまには、特にRandyが意見することはありませんよ。「このアルバム」ではね。

学生の頃に散々聴き捲くったアルバムで、特に⑧のストリングスの使い方には完全にはまってしまいました。楽曲は、それはそれは素晴らしいバラッドなんですが、やがて訪れる終盤の展開には涙が出そうなくらい感動してしまいました。ストリングスのアレンジが当時としては感動的だったのです。

友人からコルグの「デルタ」を借りてきて、やたらとストリングスを入れたアレンジに凝っていましたね。



このアルバムは「爽やかな営業活動を目指す」キラキラ営業担当者さまにお奨めですよ。

今日のRandyは爽やかとはいきませんが、おだやかに「いのちの尊さ」を考えつつ、今日一日を有意義に過ごしたいと思っております。




試聴がございます。


461 Ocean Boulevard / ERIC CLAPTON

1.Motherless Children
2.Give Me Strength
3.Willie and the Hand Jive
4.Get Ready
5.I Shot the Sheriff
6.I Can't Hold Out
7.Please Be With Me
8.Let It Grow
9.Steady Rollin' Man
10.Mainline Florida