Remasters / Led Zeppelin
2000年 リリース ビクビクしながらも批判を覚悟の上エントリーする、ZEPPのベスト盤CDであ~る!
先ずは言い訳から行きましょうか
だってねぇ俺んち、LPレコードとカセット・テープでの音源しかないし、ターン・テーブルが壊れてしまったからテープダビングも出来ない。んで、発売を知るや否や即買いしたわけでやんす。
だからってZEPPのベスト盤買うんだ?ふ~んって思ってるでしょ?
絶対思ってるでしょ?(・Θ・;)
でもね、Randyなんかは絶対に後で自己ベスト盤(オムニバスも作ろうとする人ですから)を作っていると思うから、その意味では手間が省けた感じではあります。
んで、このCDを単発単品の位置付けで聴きますと・・・申し分ありませんね。
曲順がアルバム順で、工夫の欠片も無い?関係ありませんね。
1作品1作品が素晴らしい。
ソングライティング、リフ・メイキングそしてアレンジと今でもインスパイアされますし、楽曲の雰囲気としてハードあり映画音楽風ありブルーズありレゲエありと非常に幅広い「ロック」を実現していて、今でも刺激的です。あらためて感心しましたが、ボンゾのバスドラ! 音数の多さに感嘆します。
いいものはいいのですよ
試聴はやっぱりありません・・・よね( ´(ェ)`)
ディスク: 1
1.コミュニケイション・ブレイクダウン |
ディスク: 2
1.永遠の詩 2.レイン・ソング 3.ディジャ・メイク・ハー 4.ノー・クォーター 5.聖なる館 6.カシミール 7.トランプルド・アンダー・フット 8.俺の罪 9.アキレス最後の戦い 10.オール・マイ・ラヴ 11.イン・ジ・イヴニング |