The Ultimate Sin(罪と罰) / Ozzy Osbourne
1986年 リリース
このアルバムなんですけどね、如何様なRandyの精神状態で聴いても、オジーの声が物寂しく・・・・物足りないじゃないですよ・・・・寂しそうに聞こえるのです。なんでそのように聞こえるのか?今をもってしても、分かりません。
アルバムの完成度は決して低くはありません。楽曲のクオリティーや前作から参加しているギターのジェイク・E・リーのテクニカルなプレイは悪くありませんし。ただ、「オジーも遂にLAメタルかっ」と、言われたものです。
ヒットした⑨Shot in the Darkを擁した、メロディー重視でハードなギターサウンドとくれば、Randy的には申し分がありません。
楽曲は良いのですが何となく哀しみを帯びつつ、営業活動に励むRandyでございます。
1.Ultimate Sin
2.Secret Loser
3.Never Know Why
4.Thank God for the Bomb
5.Never
6.Lightning Strikes
7.Killer of Giants
8.Fool Like You
9.Shot in the Dark