SEX & RELIGION / STEVE VAI | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
出会い系業者のさくらコメントが目障り。コメントは承認制にしています。

SEX & RELIGION

1993年 前作インスト物からバンド物へと趣向を変えた馬鹿テクVaiの4thアルバムだ。

先ずは面子からいきますか

ザッパやベックでお馴染みのテリー・ボジオ  おん  どらむす。

ジョー・コッカーやマハビシュヌ・オーケストラで活躍し、オール・ラウンドなプレイで定評があるT.Mスティーヴンス  おん  べぇぇぇすっ。

ヴぉーかるは当時21歳のデヴィン・タウンゼント。大きなゴミ袋5つ分くらいのもの凄い数の売り込みテープ あんど 写真から選ばれたのだから凄いねぇ。


全体的なサウンドは軽め、ライトですな。

Randyの基本形であるギターは ガリガリのグリグリのズンズン サウンドではないのですが、まぁ相変わらずのぶっ飛びフレーズを堪能することが出来まっせ。


1曲目からチョッパー・ベース炸裂ってぇのが面白い。これでもかっていうくらいに「んっべっ・んっべっ・」と弾きまくっているのだ。

ヴォーカルは普通(って、どうゆうのが普通なんか知らんけど・・・)の声色から、とんでもない金きり声までサポートしていて、凄さを感じます。はい。


でかい音で営業車を転がしていて、ふと外野の視線を感じヴォリュームを下げてしまった、軟弱者の今日のRandyでございました。


試聴は♪マークだけかよ

1.An Earth Dweller's Return
2.Here & Now
3.In My Dreams With You
4.Still My Bleeding Heart
5.Sex & Religion
6.Dirty Black Hole
7.Touching Tongues


国内版はここにJust Cartilageがボーナスで入ります。

 
8.State Of Grace
9.Survive
10.Pig
11.The Road To Mt. Calvary
12.Down Deep Into The Pain
13.Rescue Me Or Bury Me