1984年 リリース 2ndアルバムだ。
いよいよロニー先生の登場です。
Randy、あんまりロニー先生のアルバムって聴く機会が無かったんだよね。RainbowとDIOくらいでしょうか、まともに聴いたものって。
パワー・アワーのコーナーでDIOのPVを放映してまして、曲はタイトル曲の「Last in Line」でしたな。
平穏な一日ってぇ感じのイントロ、軽快に自転車を走らせる少年・・・・爽やかです。やがて、とあるドアの前に立ち、おもむろにドアを開けると・・・・・・
ロニーの雄叫び
そして、そこには捉えられた人々が・・・・
必死に地獄絵図のような場所から逃げようとする少年・・・・
ロニー節 炸裂です。
指で作るあの狐形
のん のんののん これじゃ石野真子だわいな
グワシッ! これは、まことくんか。
あの・・・・・野球で2アウトになったときに作る、あの指の形。何て言うのでしょうか。
そう、あの得意のポーズでロニー・ワールド降臨です。
“Danger Danger” って歌っていた頃より、パワー・ダウンしたか?気のせいか?
しかしながら楽曲の粒が揃っていて、いいアルバムです。中にはRainbowっぽい曲も有りますけど・・・・。
PVでのヴィヴィアン・キャンベルのギターソロ映像がカッコイイ。これでアルバムを買ったようなもんです。ヴィヴィアンのギター・ワークもいいですよね。それと、手数の多いドラム、きちんとつぼを押さえてます。
営業車のルーム・ミラーが振動するほど大きな音にして、営業に励むRandyで御座います。
明日は健康診断の日です。
おいしいバリウムをたらふく召し上がってまいります。
1.We Rock
2.Last in Line
3.Breathless
4.I Speed at Night
5.One Night in the City
6.Evil Eyes
7.Mystery
8.Eat Your Heart Out
9.Egypt (The Chains Are On)