12月も半分が過ぎてしまいました。
これから年末にかけて、更に交通指導取締が強化されますので、十分注意の上車を運転しましょう。って、俺のことか?
わたくしRandyは非常に真面目な営業担当ですが、道すがら中古CDショップを見つけてしまうと10分だけ休憩タイムになってしまいます。10分だけよ
とある中古CDショップでこれを見つけました。
1997年リリース 3rdソロアルバムだ。
ルカサーといえばTOTOのギターリスト、ベイクド・スーパー・ライブのセッション・ギター、そんでもってマイケル・ジャクソンのビート・イットでのバッキング・ギターをしていた程度の認識か?勿論スタジオ・ミュージシャンとし活躍していたことは知っている。これ以上はRandyあんまり良くわかんない。
ましてやソロアルバムを出して入ることは、じぇぇんじぇぇん知りません。
ルカサーってこういう音楽だったんだ!
①は文句無くカッコイイいい曲だ。でかい音で聴いて欲しい。
全体としては60’、70’年代を志向した素晴らしい演奏を聴かせてくれる。
成る程、ポール・ロジャースのアルバムでミックスを担当したエンジニア出身のプロデューサーがプロデュースしているんだな。
何と言ってもTOTOでは聴くことが出来ないギターサウンドを披露していて、エグイというか泥臭いというか、これが俺なんだ!っていう主張が伝わってくる。
トリオ編成を基本としている。こういう拘り方は好きだな。
1.Real Truth 2.Broken Machine 3.Tears of My Own Shame 4.Love the Things You Hate 5.Hate Everything About U 6.Reservations to Live (The Way It Is) 7.Don't Hang Me On 8.Always Be There for Me 9.Open Your Heart 10.Bag O' Tales 11.Bluebird |
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