LUKE / STEVE LUKATHER | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
出会い系業者のさくらコメントが目障り。コメントは承認制にしています。

LUKE

12月も半分が過ぎてしまいました。

これから年末にかけて、更に交通指導取締が強化されますので、十分注意の上車を運転しましょう。って、俺のことか?


わたくしRandyは非常に真面目な営業担当ですが、道すがら中古CDショップを見つけてしまうと10分だけ休憩タイムになってしまいます。10分だけよ GotSmiley for FREE! Click Here

とある中古CDショップでこれを見つけました。


1997年リリース 3rdソロアルバムだ。

ルカサーといえばTOTOのギターリスト、ベイクド・スーパー・ライブのセッション・ギター、そんでもってマイケル・ジャクソンのビート・イットでのバッキング・ギターをしていた程度の認識か?勿論スタジオ・ミュージシャンとし活躍していたことは知っている。これ以上はRandyあんまり良くわかんない。

ましてやソロアルバムを出して入ることは、じぇぇんじぇぇん知りません。


ルカサーってこういう音楽だったんだ!

①は文句無くカッコイイいい曲だ。でかい音で聴いて欲しい。

全体としては60’、70’年代を志向した素晴らしい演奏を聴かせてくれる。

成る程、ポール・ロジャースのアルバムでミックスを担当したエンジニア出身のプロデューサーがプロデュースしているんだな。

何と言ってもTOTOでは聴くことが出来ないギターサウンドを披露していて、エグイというか泥臭いというか、これが俺なんだ!っていう主張が伝わってくる。

トリオ編成を基本としている。こういう拘り方は好きだな。


試聴はこちら


1.Real Truth
2.Broken Machine
3.Tears of My Own Shame
4.Love the Things You Hate
5.Hate Everything About U
6.Reservations to Live (The Way It Is)
7.Don't Hang Me On
8.Always Be There for Me
9.Open Your Heart
10.Bag O' Tales
11.Bluebird