秋晴れの清々しい朝。今日は見積打ち合わせだから、少しは冷静に行こうか!?
営業車のスピードが上がらない。
前を見て運転はしているが神経は完全に耳に占領されている。
全ての音を逃さないよう、神経を集中させている。
おいおい、仕事に神経使えよ(ToT)
WIRED 1曲目 Red Boots 、名曲だ。何回挑戦してもリズム感の悪い私Randy、タイミングが合いません。
(CharのSmokeyもタイミングが合わない、あのキメの部分ね!)
まぁ、そんなレベルなんだね。俺って。
しかしBeckは、何でこんな風に弾けるんかな?
音があっち行ったりこっち行ったりして、最初に聴いたときは訳分からんかったよ。
ギターでこんな音も出せるんだぁって感嘆してました。
ジャジーだったり、これぞロックだぁ!!っていうフレーズがあったり。
ギター弾きの俺としては悩ましいアルバムです。
ドラムとベースがこれまた凄いね。強烈としか言いようが無い。
ヤン・ハマー・グループにいるのだから相当の技量を持っていることは分かっていたけど、どういうバックボーンを持ってんのかな?。
ヤン・ハマーのキーボードサウンドは、またまた強烈な個性で音・音使いでハマーだって直ぐに分かる。
サウンドを頭に叩き込むように帰社する俺。
っていうか、お客さんの要望も叩き込めよっ!!
Tony Smith : Drums
Fernando Saunders : Bass
Jan Hammer : Moog & Oberheim Syn
Jeff Beck : Guitar
スペル間違っていたら教えてね。
俺のカセットの汚い字を解読しながら書いてるもんですから・・・・・。