murder one / KILLERS | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
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killers

このアルバムジャケットさぁ、クリムゾンの作風と似てるよね?んなぁぁこと、どうでもよい!!!

最近買ったもんだと思っていたけど、1992年なんだね。あっという間に10年が過ぎてしまった。これはCDでやんす。今日はカセットなしの営業車なんで、予めカセットテープメディアは避けてCDでチョイスしていたのさ、べいべぇぇぇぇ~。


買った動機はやっぱりわからん。しかし、なんってったってあぁぁいどるぅぅぅぅぅ♪(古っ)″じゃなくて、なんてったって、あのNWOBHMの雄アイアン・メイデンの2ndアルバムまでのボーカリスト、ポール・ディアノ先生率いるKILLERSを聴いて・・・新規顧客開拓じゃぁぁぁぁ。


幹線道路に出た所でCDをSETする。ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ  \(`o´)/じゃぁんじゃっじゃぁん、1曲目からやっぱりきたよ。IMPALER・・・ハードだ!スリリングだ!ジューダスに相通じるものがあるブリティッシュ・ヘヴィ・メタルだ。


正当派を主張するサウンドが営業車内に響き渡る。

営業車の窓ガラスが振動しているぜ。信号待ち?音が漏れてるって?ふっふっふ・・関係ないぜ。


圧倒的なブリティッシュ・サウンドの渦に巻き込まれ、2曲目に突入する。

THE BEAST ARISESだ。がぁぁぁぁぁっ、俺の大大大大好きなミディアムの曲だぁ。コードパターンもいい!楽曲としてもう出来上がっている。うわぁぁぁ、ソロもいいんでないかい。どんどん曲が進む。ラストナンバーはポール・ディアノ先生が作詞をしているメイデンのナンバーからREMEMBER TOMORROWだ。うぅぅぅん、様式美じゃ。この展開を待っていたのじゃぁぁぁ!!! い、い、いかん、飲み込まれてしまう。


バンド名にKILLERSと命名することに最後まで抵抗したポール・ディアノだったが、多数決で決まってしまった。メイデンを彷彿させるバンド名にはしたくない・・・その気持ちはわかるよ。


気を取り直して、さあぁもう一回聴こうぜ。