皆様、今日もありがとうございました。



ブログの記事内容について土曜の「のみーティング」以降考えているぬまです。


出した考え


接骨院院長でありトレーナーであるので、そこにリンクした記事を書く



ということ。


それが全てではないけれど、とあるきっかけで考えました。





そこで今日はストレッチポールパワープレートについて私が行っている使用例の紹介。


患者さんに対して処方もしたり、自分の調整にも使っています。




ぬま院長日記~インビクタスの精神で~

ストレッチポールの「ベーシックセブン」の肩甲骨運動です。


両腕を天井に向かって突き出して肩甲骨をポールから離し、呼吸に合わせて元の位置に下ろす。


載っているだけでも胸郭がストレッチされるような感覚で気持ちいいですが、この運動を入れることで、

肩甲骨含む肩関節の筋肉をリラックスさせ、肩甲骨の位置を整えて肩関節に負担をかけない姿勢となります。





ぬま院長日記~インビクタスの精神で~



横向きですあせる



背中の筋肉をストレッチしています。


掌を上に向けることで背中から腋の下の筋肉(広背筋、大円筋)がストレッチされます。

広背筋は骨盤にも付着しているので、腰痛の方、この筋肉が硬いこと多いです。





ぬま院長日記~インビクタスの精神で~


太ももの外側をストレッチポールの上で刺激しています。


パワープレートの振動を利用しながらストレッチポールの上を転がす。

刺激ありありですが、終わった後はホントに軽いですニコニコ


筋膜リリースに近いセルフケアです。





下2つはパワープレートなしでも行えますが、併用すると効果が違います。


主観ですが、めっちゃ驚きますあせる






3つ以外にも様々な使用方法あります。


都内の接骨院にも何件か設置されていますが、当院はトレーニング以外にもこのような使い方をしています。


トレーニングでもいろんな使い方あるので今後も紹介していきます。





ストレッチポールの良さを改めて感じたのは、埼玉県トップリーグ選抜のトレーナーを務めてからです。


選手の方々はウォーミングアップ前のコンディショニングで使われている光景を多く観ました。


大学や所属チームで指導を受けているのもありますが、自ら率先して行う姿にプロ意識を感じました。



同時にこの素晴らしい器具を接骨院でも活用していこうと思いましたべーっだ!



ホント良い器具です。



是非、指導者の下でお試しください。


姿勢よくなりますよ。


仰向けで浮いていた腰がつきますよ。






日本は絶対に屈しない。



感謝