電波評論家、もとい政治・経済評論家ということになっている副島隆彦の新刊、「ヒラリーを逮捕、投獄せよ Look Her Up!ロック ハー アップ」を書店で見かけて、パラパラと立ち読み。
>私は予言してきた。ヒラリー・クリントンは、大統領選挙
>(11月8日が投票日)の終盤の盛り上がりの真っただ中の
>10月中には逮捕され、勾留(こうりゅう)される。
>そして日本語で言えば、拘置所( detention ディテンション。
>custody カストディなら警察署の留置場)に入れられる。
>私が、何故、「ヒラリーは10月末までに逮捕状を執行される」
>と予言、予測したか。
>それは、ヒラリーが大統領選挙で敗れるであろう11月8日
>(ドナルド・トランプが大勝する)のあとに、ヒラリーの逮捕・勾留の
>手続きが始まると、それは、「選挙に落ちた哀れな婆さんひとりを、
>皆で寄って集って虐める」という、最悪の政治ドラマになってしまうからだ。
いやあ、ここまで言ってインカ帝国、ですなww
10/10に緊急出版ですぜ。
今日は26日、あと5日しかありませんぜ。
自費出版とか、Kindleの電子出版のみとか、ブログやメルマガならまだわかるんですが、商業出版でよくこんな旬が短くてギャンブル性が高い本を出せますなあ、と感心する。
書いた副爺よりも、それを出版することを決断した光文社の方にゆかぴょんは喫驚する。
だって、当たればジャンジャン売れると思うけど、ハズレたら返本の嵐で以後売れる見込みなしですよね?
結構な数が積まれていたから、初版何万部なんだろ?
で、まあ、Amazonの書評を読んでたら、
>本書が発売されてからわずか5日後の10月17日、副島隆彦氏は
>自身のホームページで、「米大統領選。追い詰められたヒラリー派は、
>不正選挙(投票数の操作)をやると決めた。緊急事態だ。」と題した
>投稿を行いました。
>この投稿の中で、副島氏はARISTOS systemという不正選挙マシーン
>が投入され、ヒラリーが不正選挙で勝利し、アメリカで暴動が起こると
>「予言」を変えました。
とのこと。
何だかなあ…。
どっちでもいいから、それが起きたら面白いんだけど、と野次馬根性のゆかぴょんは思う。
成り行きに注目!ですな、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。