We will do what we can do

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F1ドライバー:キミ・ライコネンを生ぬくく、時に暑苦しく応援するブログ

Icemanキミをこよなく愛するぬくぬくねーさん ほんとはおばさん・・・) のブログです。

アホなことばかり書いてますが、ぴん!とか、きゅんvとか、びびびとか、何がしか来ましたら、コメントいただけるととてもとても嬉しいですm(__)m


2008. 2. 7

WEB拍手を設置してみました。(右列)

拍手いただいた方には懐かしい青キミ&銀キミ画像(5種ランダム)でお礼させていただきますm(__)m

コメントは私信用にもご利用ください。

私信でないものは、ブログ内のエントリーにてお返事させていただきますm(__)m

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フロントロースタートのアメリカGP。
もちろん、オンタイムでかじりつきましたとも!!

 

 

・・・というのはうそです(笑)
もう、そういうのは無理。そんなことしたら、1週間は仕事にならん・・・
 
でもいつもより1時間早起きして、録画しておいたNEXTを1.3倍モードで観た。
(もちろん情報シャットアウトで)

 

レースで一番どきどきするのは、なんといってもスタートですよ。

偶数やしなぁ。

ここでは前にもひどい目にあった記憶が・・・
 

などと、ネガティブな予感をいだきつつ、祈るように(もう結果出てるんですが)観てたら、ポールスタートのハミルトン、いきなりベッテルばりのえげつない幅寄せですよ!!(これ、観たことあるで)

 

相手がベッテルだと当たるわけにはいかないキミさんですが、チームメート以外なら「お。やるんか、上等やん」ですよ。

ってか、ほんまに当たっちゃったら、痛いのははみちんの方で、キミとしては今やもう「失うものは何もない」

コース幅が広いのも幸いし、(というか、やっぱりその加減の絶妙さがルイス>セブなんだと思う)接触することなく1コーナー抜けたらキミが前ーーーーー!!!(早朝、ひとり大歓声)

 

ここからは、先日のイタリアGPのトラウマです。

ハミルトンにぴったりつかれちゃうの、いややなぁ・・・とまたしてもネガティブな予感をいだきつつ、画面のギャップモニターに釘づけです。

(あ、ベッテルはリカルドと接触して回っちゃったのね。)

 

突き放す・・・のは無理でも、1秒圏内には入れてないところが、前よりはマシか。(でも怖い)

 

突然、リカルド号、ストップ。(リカルド、離脱が決まってから車が壊れまくってる気がする)

VSCになりました。ハミルトン、ピットイン。フェラーリはステイ。

作戦別れた!!

メルセデスとフェラーリ、作戦がわかれて、どっち正解?

・・・って、フェラーリが正解だったことがいまだかつてあっただろうか。(私的には、もう記憶にない)

うわぁーーー(ネガティブ)

 

 

ほら、案の定ルイス号、ものすごいスピードでどんどん追いついてくるよ!

あっという間に追いつかれちゃったじゃんかよーーーー

 

ここの攻防は面白かったですね。

お互いの技術を信用してるもの同士のバトルは、素敵。

(・・・なんて感想は、あとから思ったことであり、その時はもうそれどころじゃない)

 

ハラハラする私を余所に、キミさん素敵に数周を抑えきって、ピットイン。

当初、2ストップかと思われてたキミ号が1ストップで、1ストップと思われてたルイス号が2ストップという展開に。 

 

いやでも、ルイス号はほんまにもう1回ピットインするんやろか。メルセデスに騙されちゃってるんじゃないの?

とネガティブな予感を抱きつつ、またしてもギャップ表示に釘づけです。

ここで朗報。

ルイス号のリアタイヤにブリスター発生!!(ブリスターがなんたるかはわかってないが、よくないもの、らしい)

今度はキミ号がギャップをどんどん詰めてますよ!

 

ルイス号、(予定通り?)ピットイン。(良かった)

 

ガンガン追いかけてきます。

ってか、気が付いたらキミの真後ろにタッペンが迫ってきてる?!

え、あんたはピットインしないの?

 

 

ラスト10周はすごいことになったよね。

3台が1秒前後の間隔。

 

怖い。怖いけど・・・

これ、キミ号にとってはありがたい。

タッペンはルイスを気にしないといけないから、いつもみたいにゴリゴリには行けないよね。

タッペンとのバトルはいろんな意味でほんと、心臓に悪い。(そしていつも後味最低)

ここは、ルイス号もひそかに応援です。

たっぺん抜けずに、でもずっと追い回してくれるの希望。

 

ルイスとしてはとにかくまずはタッペン抜くしかないわけですから・・・

ラスト3週で行きましたよ!ハミルトン!

手に汗握ります。いいぞー、やれー!

いやでも、ルイスは怖いやろうなぁ。なんせ相手はたっぺんやもんなぁ。

 

今のうちにキミ、逃げてー!!逃げてー!!!(バトルにどきどきしつつも、ギャップ表示はしっかりチェック)

 

さすがのクソガキも、ここでルイスにぶつけたらさすがにシャレにならんことくらいはわかってたようで、これはクリーンなバトルでした。

 

このバトルのおかげで、キミ、セイフティギャップをもってラストラップに!!!!

 

え?まじ?ほんとに???

(この時点でもまだ、確信できないネガティブ体質)

 

いやもう・・・チェッカーの瞬間には拳突き上げましたよーーーー!!

ぃやったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

まさかこのチームでキミが優勝できるとは。

もうまったく期待してませんでした。

キミ自身がノーミス、完璧だったとしても無理。

今回も、ベッテルがあそこでスピンしてなかったら・・・(以下略)

 

 

ひさしぶりのフィンランド国家だったんだけど、不思議なくらい全く違和感ない。

ポディウムで毎回流れてたような気になるフィンランド国家。

(それは私が、現実逃避して過去のレースを何度も観てるからなんだけど)

フィンランド国家はかわらないし、まずは飲む、のスタイルもしょぼしょぼとかけるシャンパンファイトも以前と全く変わらないんだけど、キミ・ライコネンさんはずいぶんと変わりましたね(笑)

「嬉しい」という感情をあれほど素直に出す(当社比)ようになったとは。

「パパ」になると変わるんだなぁ(笑)

できればロビンくんが来てるサーキットで優勝できたら最高だったのにねぇ。

 

サーキットのお客さんも、キミの勝利を伝えるF1関係のWEBサイトも、歓喜の声で溢れてて。

ほんま、「みんな大好き、キミ・ライコネン」やな(笑)

 

私も大好きだよ。

あなたを好きになってほんとによかったよ。
ありがとう、キミ。

 

今年でやっとフジテレビNEXT解約できる、、、

と思ってたのに、あと2年は続けることになってしまいました(笑)

 

今年のチャンピオンシップは、ほぼ間違いなく(ルイスがリタイヤでもせんかぎり)次戦で決まるでしょう。

あと3戦も、キミは何に遠慮することもなくのびのびと戦えるはず。

そして、来年のザウバーがとてもとても楽しみです。

 

これからもわくわくさせてね。

ありがとう、キミ。

平成30年北海道胆振東部地震および 先日の台風により被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

イタリアGPの予選、何度も観ています。
結果は知ってるんだけど、毎回鳥肌(笑)
スパの予選がアレだっただけに(涙)、まさかここでポール来るとは!!

 

こんないい思いしても決勝は、「あんなこと」とか「あんなこと」とかされて勝たせてはもらえないんやろな、
と覚悟しながら観た決勝。
最初予想してた「あんなこと」がおこらなかったかわりに、予想外の「こんなこと?!」が起こり、これはもしかして「キミが勝っちゃってもいいやつ?!!」と一瞬は喜んだ、、、

けど、やっぱりそうはいかなかったですね。

 

フェラーリはフェラーリでした。

というか、メルセデスがすごい。

メルセデスが仕掛けた(超わかりやすい)罠にあっさりとひっかかって、早々にタイヤ交換(しかもろくにテストもしてないタイヤに)してしまい、負けてしまったキミ号ですが、あれに引っかからなかったとしてもどうやったんやろなぁ・・・

という気はする。

(最後まで走れて、ほんとによかったよ)

 

と、リアルタイムで観てた時点では「キミ、契約延長」というのが暗黙の共通認識で、モンツァのティフォシの皆さんに「ごめんね。来年もよろしくね。」なんやなぁ・・・と思いながら、通常の5割増しでサービス精神発揮してるポディウムのキミさんを眺めておったわけです。

 

 

が。
その直後に「9月6日にフェラーリがライコネン放出を正式発表する」との報道が。

えーーーーーま、まじ??!

なんでそうなるん??

 

と、9月6日と7日(@日本時間)ずっとドキドキしてたんやけど

 

しーん・・・・

 

結局、この件についてフェラーリからはなんの音沙汰もありませんでした。

 

そして

「あと7日でシンガポールGPだよん」的フェラーリ公式ツイッター(笑)

 

このツイートに対して、#WeWantKimiなリプライが席巻!!!

 

いやぁ。。。キミさん、超絶大人気。

やっぱり「みんな大好きキミ・ライコネン」ですよ。

こんなに引退を惜しまれてるドライバーがいまだかつて居たでしょうか、いやない。(反語)

 

 

フェラーリへのWEB版嘆願署名もあります。
Ferrari Should Keep Kimi Raikkonen For Another Year!

眺めてるだけでどんどん数字が増えていくのが楽しい(笑)

 

勿論、私も署名させていただきましたとも!!

 

 

 

と、言いたいところですが。

 

正直、私はキミが引退するなら今がベストなんちゃうかな、って思うねん。

「まだまだ速い!!」「もっと走ってて!!」って言われてる間に引退してほしいのです。

世間なんて、どうせすぐに手のひら返すんだから、来年またフェラーリがダメ車作ったらもうどうしようもないもん。

(戦略面では、すでにアレですし)

 

もし来年もF1で走ってくれるなら、いっそフェラーリじゃない車で好きなように走ってほしかったな。

ベッテル勝たせるためのNo.2なんて、観てるほうもぜんぜん楽しくないんだよ。

 

 

とかなんとか言ってたら、今度は一転して

「ルクレールのフェラーリ入りは2020年に延期。キミが1年契約延長。」ってな記事も出て来てます・・・(ファンの声、ってそれなりの力はあるのかな?)

 

さてさて。どうなることやら。

キミさん。
上海で表彰台ゲット、良かったですね。

 

でも、先日のレースで、私が一番アガったのは、タッペンがベッテルに突っ込んで2台ともども回っちゃったシーンですよ。(性格悪いです)

 

ざ!ざまーみろ!!!(と、テレビに向かって叫んだ)

 

 

今回の予選、用事があって観れなかった。

後で結果を見て、、、

惜しかったんだねぇ。キミさん。

ただ、あれだけハイレベルの勝負で、ほんのちょっと上回ってしまうベッテルはやっぱりすごい、と思いました。

 

最前列スタート

ではある。

ではあるけど・・・なんかもう嫌な予感しかしない。

 

・・・と思ってたら、案の定ですよ!

ってか、いきなり予想以上ですよ!!!

 

なんなん?あのえげつない幅寄せ!!

ボッタスにどーぞ、しても、キミを止めたいのか!!?

 

もう、スタート1秒でいきなりがっかり。

観ててもぜんぜんおもしろくないレース。

あと1時間半、ひたすら我慢して観なあかんのかなぁ・・・(別に義務ではない)

 

そして、ピットストップですよ。

フェラーリの戦略がアホなのは、もう、ずっと前から知ってる。

1台面倒見るのが精いっぱいだってことも、よーくよーく知ってます。

・・・って。

ベッテル、抜かれちゃったんや?

わはは。

何やってんだ、フェラーリ(笑)

 

で、放置ですよ。キミ、笑えるほどの放置。

全世界がざわざわしてるのがわかるほどの放置。

 

なんやったんでしょうねぇ、あれ。

オーストラリアみたいにVSC入ったらラッキー的な?

もしくは、ボッタスの前を延々走らせて蓋にしちゃおうとホンキで考えた?

もしくは、5号車の失敗で凹んじゃって、もう一台走ってること、すっかり忘れてた?

 

見世物状態でさらされてえぐいほどの放置のあと、やっとタイヤ替えてもらって(今回はちゃんと替えれた)戻ったら当然のごとくリカルドよりもずっと後ろ、ですわな。

(アホ過ぎて。もう。)

 

もう、腹立つ気力もなく呆れ果てながらのレース観戦。

キミはよくこんなんでもキレずにちゃんと走ってるよなぁ・・・偉すぎて泣けるよ。私には無理だよ。

 

魂抜けながらぼーっと観てたら、トロロッソ同志でごっつんこしてセーフティカーですよ!

レッドブル、すごい!

あの一瞬で2台ともタイヤ替えちゃう、って即座に決断できる、レッドブル、すごい!(どっかとは雲泥の差)

 

で、え。なんでキミは替えない?

 

まさかソフトがあんなに速いなんて、知らんかった・・・んか?フェラーリ。

メルセデスがハミちんをピットに入れなかったくらいやから、知らんかったんかな。レッドブルのギャンブルやったんかな。

 

失うものなんてないキミ(実質6台でのレースで最後尾走ってるんやから何でもできるよね)なんやし、やってみたらええのに、なんでできないんかホンマ意味不明。

 

ま、とにかく、走ってみたらソフト、めっちゃ早くて、レッドブルー、うひょーっ状態で、リカルドいけいけで、タッペン調子こいてベッテルにゴッツンで、冒頭のシーンですよ。

 

ざまーぁみろ!!(再び言う)

 

そっちがその気なら、こっちももはやベッテルよりも前でフィニッシュできりゃもう、なんでもええわ!!(あまりにも低レベル)

 

このクラッシュに乗じて、キミさん、ハミちんの前にもあっさり出られて、あきらかにやる気回復です(笑)

欲を言えば、ぼっさん抜ければ言うことなしやったけどねぇ。。。

 

まぁ、レースはやっぱり最後まで観てなあかんねんな、というレースでした。

(シューイはやっぱり気持ち悪い・・・)

 

 

 

乗れてるキミ号を観てるのは嬉しい。

今年ずっとこんなキミ号でありますよう。

願わくば、奇数列からスタートしてほしい!(難しいな)

昨夜は眠い目をこすりながら1時過ぎまでF1を観て就寝。

 

今朝、目覚ましで起きてスマホで昨夜の結果を見る。

ベッテル、優勝!

・・・へぇ・・・よかったね(棒)

 

コメント欄は、「大こーふんのレースやった☆」的なF1ファンのコメントであふれております。

…ふーん…

 

 

…って。

ぜんぜんおもんないわ!!

 

…ったくもう、

なんでキミばっかりあんなことになるんかな??

 

ほんまやったら、

前回キミ2位、ベッテル3位

今回キミ4位、ベッテル3位

で今んとこ同点、、、のはずやのに、

こんなんでまた、「ダブルスコア」やら「トリプルスコア」やら言われるんやと思うと、ほんまに悔しいねんってば!!

 

そもそも、1回目のピットストップんとき、「な、なんでソフトなん?」って、私でも思たわ。

川井の解説で「フェラーリはミディアムのテストしてない」って聞いて、あ、それならしゃーないかな、って。

テストもせずに捨てるってことは、ソフトに絶対的に自信あります、ってことでしょう?だから最後まで持たせられるのよ、ってことじゃないの?

そうじゃなきゃ、テストくらいしとくよね、フェラーリさん。

 

やのに、は?

なんで、このタイミングでタイヤ交換なん???

…からの、あの大惨事。

 

大けがをされたクルーの方には心からお見舞い申し上げます。

(ベッド上で、左足、がちがちにギプスだけど、お元気そうにVサインのお写真拝見しました。とりあえずはよかったです…)

 

さらに腹立つんは、格F1ニュース記事の見出し。

ライコネンに"撥ねられた"ピットクルー

って、キミが過失事故起こしたみたいな書き方やんけ!!

 

あーもう。

あーもう。

あーもう。

 

・・・

・・・

・・・

 

 

え、ええっと。

 

 

 

 

お。大谷くん、すごいよ!

おめでとうvvv

 

中居くん、

ありがと。

 

(現実逃避)

うーん・・・

 

納得できんけど・・・

まぁ、しゃーないか。

 

ハミちんのほうがもっと納得できひんとは思うけど、でも、あんたはまだまだ次があるからええやん?

こっちはさぁ、次どうなるんか、ほんまにわからん。

今回、こんなことになっちゃって、しれっと-10点になってしもたやん!

(本来なら+3点やったはずやのに!)

 

2位確保して、とにもかくにもベッテルの前でフィニッシュしときたかったよねーーーー!!!

 

・・・ま、しゃーない。

 

キミさん、今年の車とは相性良さげなんで、期待してます!

テンション上げて応援するでー!