こんにちは、お久しぶりです!
美羽さくらです。
本日、日本での受験は数年ぶりになるTOEICを受験したので、
レビュー(?)していきます。
※アメリカ滞在中に1度受験していますが、日本では久々です。。
まず、リスニングセクション。。
セクション1、2は腕慣らし。。
セクション3の問題を見て、ん?となりました。
表が、、表がある!?
セクション3、4には私の知らない表が出現していて、びっくり。
会話内容から、意図を汲み取り、
短時間で、この人は何が欲しいのでしょうか?という質問。。
完全に初見だったので、反応できませんでした、、
表問題は慣れが必要な課題ですので、
800到達のためには訓練が必要になりそうです、
また、リスニングセクション全体をアメリカで受験したTOEICと比較すると、
英語のバリエーションの乏しさに愕然としました。
今回(並びに、日本で受験したTOEIC全て)は、基本、
英米豪の英語で、癖がありません。
一方、アメリカで受験したTOEICでは、ネイティブの国に加え、
日常でよく耳にする、インド、中東、中国なまりが伺えました。
リーディングセクションでは、
チャット形式での課題に対する質問
呼応する3つの課題に対する質問
を目にするのは初めてでした。
また、文中語句の言い換え問題は激減。
語彙力より読解力、スピードを重視する形式に変化したように感じます。
全体を通して、日常生活での会話が激減し、ビジネストークを中心に構成される試験内容に変化したのではないか?という感想を抱きました。
また、ホテルとのやりとりの出題が多かった気がします。
宴会場の予約だったり、チェックイン時間だったり、
内容は様々ですが、ホテル周りの単語は強化し、旅行系買い物系の単語のカバーは後回しでもいいのではないかと思います。
(個人的には、宴会場:ballroomという単語に気を取られました…)
(社交ダンスはBallroom danceなので、意味自体はわかったのですが)
また、直接は関係のない余談なのですが、
問題文に日本人が出てきたり、登場人物が来日していたり、、
問題の中に日本が出てくるようになりました。
あまり気にはしていないのでいいのですが、
どなたか何かお電話したのかしら?とふと考えてしまう変化でした。。
アメリカで受験したTOEICとの最大の違いはそこかな…笑