アイゼンを装着しピッケルをとりだしていざ出発!
こんな感じの斜面を登る。見た目は本格的な岩稜というか雪稜みたいだ。
振り返ると白毛門~巻機山の峰々が見える
雪屁の崩壊が進んでいる。
その一部はこんな感じ
まず最初の雪壁を登りきったところで一枚。
まだまだ雪稜が続く
ナイフリッジぽいところの通過もある。変化に富んで楽しいぞ!
頂上が近くなってきた。
肩の広場の雪原。新雪があったので雪が綺麗だ。5月だというのにこの雰囲気サイコー
あと一息・・・
はい到着!
誰もいない頂上を満喫だ!
陽が陰ると寒くなるのでアウターを着てしばし景色を楽しむ。
エビの尻尾もまだ健在だ!
平標山に至る稜線が魅力的だ。
こちらはメイン縦走路。オキの耳~茂倉岳まで続く。
体力が残っていればここを歩いてみるのも面白いよ!
下りは天神平へ。
さすが人気のコース、どんどん登ってくる。最上部こそ急登があるものの比較的登りやすい。無雪期より登りやすいという意見も多い。
避難小屋にてひと休み。
もう、あとは天神平まで退屈な道が・・・
と思ったら大間違い!
実は、積雪期に関してはここからがいやらしいのだ。
急斜面のトラバースや高さ5mほどのギャップの通過もあったりして無雪期の歩きやすい木道しか知らない人には思わぬ難関となるかもしれない。
最後に天神平付近から谷川岳全景
天神平スキー場はまだ全開に滑れる状態だが、スキーヤーはそれほど多くない。リフトの待ち時間なんてほとんどなく快適そうだ。スキー場の経営も大変なんだろうなあ~・・・
観光客の姿もそれなりに多い。考えてみればゴールデンウィークなんだからね。
そんな天神平からはロープウェイであっという間に山麓へ。片道1200円だった。
まだ12時にもなっていない。わずか半日の行程であったがとても充実した山行だった。
おしまい
こんな感じの斜面を登る。見た目は本格的な岩稜というか雪稜みたいだ。
振り返ると白毛門~巻機山の峰々が見える
雪屁の崩壊が進んでいる。
その一部はこんな感じ
まず最初の雪壁を登りきったところで一枚。
まだまだ雪稜が続く
ナイフリッジぽいところの通過もある。変化に富んで楽しいぞ!
頂上が近くなってきた。
肩の広場の雪原。新雪があったので雪が綺麗だ。5月だというのにこの雰囲気サイコー
あと一息・・・
はい到着!
誰もいない頂上を満喫だ!
陽が陰ると寒くなるのでアウターを着てしばし景色を楽しむ。
エビの尻尾もまだ健在だ!
平標山に至る稜線が魅力的だ。
こちらはメイン縦走路。オキの耳~茂倉岳まで続く。
体力が残っていればここを歩いてみるのも面白いよ!
下りは天神平へ。
さすが人気のコース、どんどん登ってくる。最上部こそ急登があるものの比較的登りやすい。無雪期より登りやすいという意見も多い。
避難小屋にてひと休み。
もう、あとは天神平まで退屈な道が・・・
と思ったら大間違い!
実は、積雪期に関してはここからがいやらしいのだ。
急斜面のトラバースや高さ5mほどのギャップの通過もあったりして無雪期の歩きやすい木道しか知らない人には思わぬ難関となるかもしれない。
最後に天神平付近から谷川岳全景
天神平スキー場はまだ全開に滑れる状態だが、スキーヤーはそれほど多くない。リフトの待ち時間なんてほとんどなく快適そうだ。スキー場の経営も大変なんだろうなあ~・・・
観光客の姿もそれなりに多い。考えてみればゴールデンウィークなんだからね。
そんな天神平からはロープウェイであっという間に山麓へ。片道1200円だった。
まだ12時にもなっていない。わずか半日の行程であったがとても充実した山行だった。
おしまい