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黒子のバスケとは少年ジャンプに連載中の青春高校バスケ漫画である。
内容は同ジャンプで連載されていたテニスの王子様なみにイロイロぶっ飛んでますw
スラムダンクのようにリアル指向ではなく...奇跡の世代と言われる個人の能力がずば抜けすぎていて、リアル指向とみせかけ決してリアルでない内容となってます。
『黒子のバスケ』には非常に魅力的なキャラがたくさんいてますが...
本日はその中でも秀徳高校バスケ部
緑間真太郎について検証していきます。
こやつ↓
こやつ↓
帝光中学3連覇に導いた「キセキの世代」のNo.1シューターで、身長195cm、体重79kg。
常冷静沈着で、座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」。
セリフの多くを「なのだよ」で締める。
大変な自信家にみえるが、根拠がTVの占いだったり、キーアイテムのタヌキの瀬戸物をもって試合に挑んだりと、どこか憎めないやつなのだよ。
そんな緑間が得意とするのが、3Pシュート!
彼曰く「オレのシュートレンジは、コートすべてだ」。
...言ってることが少林サッカーになっていて(笑)理解しずらいと思われますが、まずはこちらの動画をみてください⤵︎
..............壮大でしょw
これを観て爆笑できた人は僕と気があいますねきっと
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/an/ankology/707.gif)
コレをくらった相手チームの精神的ダメージは相当なものだろう。
てか緑間のシュート宙を舞いすぎな!!
具体的に緑間のシュートはどれほど宙を舞うのか?
比較対象としてNBAの選手の3Pシュートは1.5秒ほどの滞空時間。
30cmほどジャンプしてシュートをうつと、ボールは手から58度の角度でうたれ、3mほど上昇して59度の角度でゴールに入る!
では緑間君のシュートはどうか!?
アニメの描写をみるに驚くほどの急角度でゴールに突き刺さってる。
計ってみると80度前後ww
彼がやってのける12.4m離れたセンターラインからのシュートも同じく80度で突き刺さるとすれば、滞空時間は3.8秒ww
ゴールから最も遠い相手コートの隅=27.4mのシュートなら、5.7秒...www
なっげ~(;´ρ`)!!
こんなんされたら対戦相手の心はズタズタやできっと...
ここでみなさん一つ疑問がでないですか?
そう!!
滞空時間が長いということは、ボールが上がる「高さ」も尋常ではないことになる。
計算すると3Pラインですら15m舞い上がる。
センターラインからなら23m...
相手コート隅からなら高さ45m(爆)
ちなみに東京ドームの高さが54mなので、緑間君は東京ドームクラスの体育館でないと全力を出すことができないことになる。
きっと、緑間君は試合中など体育館の天井の高さばかりを気にして、、、
シュートをしようものなら
「ボールが天井に当たらないかだけが心配なのだよ」と試合中ブツブツ1人で呟いてるに違いない(;´д`)
事実!緑間のボールはどこまで舞い上がった??
緑間が放ったシュートとのなかでも特に目を引くのが、上の動画YouTubeで紹介した彼が始めて披露した3Pシュートである!!
彼が放った3Pシュートの合間に
誠凛高校バスケ部主将の日向は
日向「マジなんなんだ!この異常なループの高さ...!!フツーそんなんで距離感掴めねーぞ」と驚いていた。
注目したいのはこの後の行動で!
緑間がシュートを放つやいなやクルっと自軍方向に向きを変えて
緑間「戻るぞ高尾!DFだ」
※すごいよね彼がシュートを放つことによって、全員が落ち着いてDF定位置に戻れるとか!まさに攻撃は最大の防御といえる。
高尾「オマエいっつもそうだけどさ~これで外したらオレもどやされんだけど」
緑間「バカを言うな高尾!オレは運命に従ってる。そして人事は尽くした」
ここで占いのラッキーアイテムクマのぬいぐるみのシーンを挟み(ボールはまだ空中)
緑間「だから俺のシュートは落ちん!」
と結論づけると同時に、ようやくゴ~~~ル!!
その間約15秒...ww
彼はいったいどこまでボールをほりこんだのか!?
計算すると高度はなんと279m!!笑
え”っ??吹き抜けの体育館で試合してたの??
さらに検証すると!
これほどまで高さを出すシュートの初速は時速265km。
プロ野球投手が投げるストレートの2倍w
こんなシュートを投げるための必要な力は...
計算してみると、565kgのパワー!
ピアノ2台持ち上げれるほどの力持ちということになる。
そして!初速265kmで放たれたシュートは279m舞い上がり、落ちてくる速度もほぼ同じである!
アニメではなぜか描写されてないが、、、
リングを通過したボールは床でドバァン!!と轟音を立てたはずである。
さらに、その轟音立てたボールは、落下した速度の77%=時速205kmで跳ね上がる!!
リングがボードにぶつかり角度によっては、観客席に飛び込む危険がある。
そのスピードは時速160km...あたりどころによっては観客の命はない(;´ェ`)
さらに驚愕はその精度↓
上述の滞空時間15秒のシュートにて検証。
緑間君が3Pラインから30cmジャンプして、シュートをするときボールの中心がリングの中心を通るには、水平面から89.6496度の角度で投げなければならない。
ちなみになぜこんな細かく表示するかというと(;´ェ`)
スバリ!上下に0.0052度以上ズレたらリングに当たってしまうからだ!
0.0052度とは0.066mmとうことになるため!
髪の毛の太さは0.1mmなので、緑間君は髪の毛1本分のズレも許されないことになる(笑)
それにしても!
水平面から89.6496度とはあまりの急角度すぎですなww
真上からゴールの方向に0.3504度傾いてるだけで...
普通~人はそれを「真上」という。
つまり!シュート角度が1度でもずれようものなら、ボールは後ろへ飛んでいくという前人未到の奇跡のシュートなのである。
緑間君はおそらく...めっちゃくちゃコソ練をし人事をつくして、ラッキーアイテムの加護を受けてるからこそ、こんな超絶なシュートが打てるのだろう!
こころから尊敬するのだよ!
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