WILLIN’をぶっこわせ

WILLIN’をぶっこわせ

WILLIN’を破壊するまでの記録。

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ブログを放置しすぎて8分20秒くらい記事の書き方がわからんくてさまよった。


こないだ念願のWILLIN'をぶっこわした。

落車してはくせいさんに持っていって修理をお願いしたら一週間後に連絡があったので取りに行った。

今回の落車で破損したと思われる部品は全部新品に交換しました

修理に出すよりも早いし安いですからねそれから、

金属片が刺さって傷のあったタイヤも交換して走れるようにはなったんですけど

最終確認で洗車していたらとんでもないものを見つけてしまったんですよ

じつはここなんですけどチェインステーが削れてかなりえぐられてるでしょう

この状態で乗っても安全ですよとはとてもじゃないけど言えないです、

とぱぱみつさん。

長台詞お疲れ様でした。

そういう状態でもがいた人が何人かフレーム折ってるの知ってるから危ないですよ

まあチェーン落としたら必ず削れるわけじゃないんですけどこのウィリンは運が悪かったということで、

とたかみつさんの補足解説。


いや、そこはなんというか前からなんか削れてたんだけどしらんふりしてた。

最初にチェイン落として削ったときにぱぱみつさんに見せたら大丈夫というから

安心してその後も落としていたのがだめだったのか。

「前からぶっこわれつつあったのが今回の落車でとどめを刺された」

いう調査委員会の報告でたまむしいろの決着だ。

正確に言うとぶっこわしてはいない。

チェインを落としてじょじょに機体を削っていったというのが正しい。

じょじょの大冒険。

読んだことない。

なんかケンドーコバヤシがおもしろいとかなんとか言っていたな。

実際どうなんだろう。

読んでみようかな、ジャンプで最近立ち読みしたのは

ワンピースとスケットダンスっていうやつだけ読んであとは見なかったな。

もしかしてもう連載終わったやつなのかな。

単行本を読むしかないのかな。

もしかしてジャンプじゃなかったのかな。

おもしろいのかな。

どうなのかな。

まあどっちにしてもわたくしは読みませんけども。


話を総合すると、自転車乗らずに太ってしまって久しぶりに乗って出かけて

馴れない道を走っていたら落車してフレームに落車による外傷はなかったけど

MRIで検査したらじつは癌にむしばまれてましたみたいなっていうか

内部の異常じゃなくて外傷だけどまあそれは置いておいて

これってやっぱりぶっこわせてないような気がするのは私だけか。

責任者に問いただす必要がある、責任者はどこか。


これぶっこわせてないよな、やっぱり。

でももうちょっとでぶっこわせてた。

もうちょっとだったな。

「気づかれないようにフレームの見えない部分をちょこちょこ削っておいて、万全の状態にした上で最終的にもがいて一気にぶっこわすオペレーションだった」

という作戦企画部の報告にそうだったのか!

と私は叫んだ。

そんな作戦と根回しがじつは水面下で遂行されていたなんて。

なんていう賢い作戦なんだろう私のしらないうちに用意周到準備万端ぶっこわす直前の状態だったというのか君たちは。

私のような凡人にはまるで考え付かないことだと思ったが気に食わない。

なんか理由が後付けだ。

どうかんがえても後付けだ。

それにかわいいウィリンちゃんがちょこちょこ身を削られてるのはかわいそうだ。

ウィリンちゃんよかったよなあ。

なんかコルナゴとトレックと名だたる高級機と一緒に立てかけられたのを見たときには、

トップチューブの強烈な下がり具合がなんとも恥ずかしくなってしまったけど、そんなこともいい思い出だ。

私の初めてがウィリンちゃんでよかった。

知念里奈でよかった。

つぎも知念里奈がいいなぁ。

と思ったらぱぱみつさんから師匠と同機種エストラーダをすすめられた。

これも何かの運命かもしれない。

運命はそこらへんに転がっているんだな。

とにかくちゃりんぽに乗って早くやせよう。

知念里奈じゃなくてもいい、とにかく乗ろうと思うよ。

チネんリな、ね。そんぐらいわかってね。


というわけで「WILLIN'をぶっこわせ」はこれでおしまい。

期間中ほとんどさぼったけど。

読んでいただいたみなさまどうもありがとう。

そして、

ありがとう。