今日は新小4(2月~)に向けての組分けテストでした。
小3の娘にとっては、人生で3回目の範囲指定なしのテストです。
試験会場に送り込む親として、範囲がないと対策が練れないみたいなことを言うのではなく、「お守り」と称してテストの心構えを5ヶ条にまとめてみたものを即興で作って当日持たせました。
「お守り」の中身は、「計算はゆっくり!」「漢字はトメハネおおげさに!」「最後の1秒まであきらめない!」といったたわいもないものです。
午前中に、家族ででかけた薪ストーブ屋さんで左手薬指の先をやけどしてしまう、というアクシデントに見舞われましたが、応急措置の甲斐あって、なんとか午後のテストに無事送り込みました。
今は自宅最寄駅で娘を待っているところです。このあと、お気に入りのタピオカドリンクの店で労をねぎらう予定です。
低学年のうちは結果よりプロセス。自分にそう言い聞かせています。
親にとっても試練のSAPIXライフです。