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おはようございます
相変わらず超早起きです
昨日、ご報告どおり、ファイナル筒井塾でした。
午前中、僕よりも若い先生が、素晴らしい症例を見せてくれました
自分の仕事の甘さを痛感し、初心忘れず、まだまだ頑張んなきゃと思いました。
そして、午後、筒井照子先生のまとめの講演があり、もう一度、咬合について、考えさせられました
妻の実家に戻り、子供達をお風呂に入れた後、一人湯船につかり、復習をしていました。
そこで、凄い事に気づきました
僕のリラックスポジション、普段噛んでいる位置と全然違う場所にある
と。
ちょっと仕事が充実しすぎると、肩こりが酷くなる。
それが度を超すと、ぎっくり腰になる(年に約1回)。
右側上顎の骨隆起が、最近、異常に大きくなってきた。
右上7は、歯冠長がほとんどない。
右で噛みしめている事が多い。
右上の補綴物が、すぐに壊れる。
写真を撮ると、いつも首が右に曲がっている。
挙げればキリがありません。
どんだけズレているかというと、
上の写真ではなく、下の写真の方が、顎が楽なんです
そう、
下の歯、一本分、右に顎がズレています
1年通して勉強して来て、最終日にようやく解りました
僕は、中学生~高校生の時に矯正治療をしました。
そう。矯正治療で、歯と顎のバランスの調和が取れていなかったんです
もちろん、当時の先生を攻めるつもりは、さらさらなく、
・うつ伏せ寝をしていた。
・頬杖をついていた。
などの、態癖(たいへき)があるのも原因です
患者さん達の口の中を一生懸命診ているのに、自分の診断は全く出来ていませんでした
でも、照子先生に出会えなかったら、一生気付かなかっただろうし、患者さんにも、伝えられなかったと思うので、今年、筒井塾に参加出来て、本当に良かったです
それで、僕の治療方針は、
・引き続き、うつぶせ寝等の態癖を止める。
・改良アムステル型スプリントを使い、右側の傾斜歯を起こし、挺出を促す。
・スプリントで顎位が安定してきたら、最終的に、矯正医のM中先生に依頼し、再矯正治療を行う。
これで、
肩こりや、腰痛から解放です
また、顔の歪みが取れて、
大沢たかおさんに一歩近づけるかも
アチャ、それには、お腹周りをもっとしぼらなきゃ
本日も皆様と共に、良い一日でありますように
最近、中森明菜さん継続中
まっさかさ~ま~に~...
今日のブログは勉強になったと感じた後輩の先生達は、
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