夕日,夕陽と言えば,宍道湖を思い出します。
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 本当に癒されるのですよ~(^_-)-☆

 普段,何気なく利用していますスマートフォン内蔵カメラなる文明ので,宍道湖の夕陽を撮影してきました。
  (*^_^*)

 スマートフォン,ガラケーに内蔵されているカメラは,極々一部を除いて,殆ど単焦点,どちらかと言えば明るい広角の光学レンズが搭載されています。

 コンパクトデジタルカメラのように,光学ズームレンズが搭載されているスマートフォン,ガラケーは稀なため,当然のことながら,単焦点レンズですが,デジタルズームを多用しますとそのぶん画質が劣化していきます。画像がモヤっとなると言えば雰囲気が伝わると思います。)

 この単焦点,広角の光学レンズが実は曲者でして,実は,広角レンズで撮影するのは本当はとても難しいのです。(搭載されているレンズによっては,ズームではない,単焦点でありながら,歪曲収差が顕著に現われる場合があります。)

 何と言っても,ある一部の条件を除いて,メインとなる被写体以外(例:背景)をぼかす事が実は苦手なのです。

 必然的に全体にフォーカスが合ってしまう,所謂パンフォーカスになってしまうのです。

 逆にプラス思考にとらえますと,「撮影者の力量向上」にはもってこいのツールなのです。

 使いやすいコンパクトデジタルカメラには殆ど光学3,5,7,10,12,20倍等々,画質が劣化しにくい光学ズームレンズが搭載されています。

 これはこれで本当に便利(ズーム範囲に被写体がおさまればその場所から動く必要性がありません。)なのですが,撮影スタイルを学ぼうとしますと,ズームレンズよりもキレ・ヌケともにずば抜けている単焦点レンズを最初に手に取ってフレームワークの基礎を学ぶと,自然と良い写真を撮影できるような感じがしてきます!!
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 なぜなら,フレーミングは,レンズが決めるのではなく,撮影者自身が決める事ができるからです。

 という訳で,あろうことか,一眼レフカメラないし一眼カメラにステップアップする前に,このスマートフォンに内蔵されているf2.0,広角22ないし24mm!?単焦点の光学カメラで無謀にも宍道湖の夕陽撮影に挑戦!!

 最大の武器はやはり「広角」でまず視覚効果を狙います!!
  (^_^;)

 スマートフォン内蔵カメラでの壮大なスケール風景撮影は初めてでしたが,まずまずだったと思います。

 後は,撮影後にトリミングやら色調整やら,現像!?とも言える作業工程を経て完成した写真が以下のとおりです。

 当方,素人のため,「薄っぺらい写真」と言われるには覚悟の上です!!

 ではでは,極々少数ですが,ギャラリーを御楽しみ下さいませ。
 最後まで長文を読んで頂き,本当に有り難う御座います。
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  最後まで御付き合い賜り,だんだんです。(^_-)-☆

 物理的スペックの性能がありますので,ジャストミートできたら嬉しいです!!
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