皆さん,おはようございます~♪
いきなりですが,今回は,基本中の基本,『挨拶』について,真面目に考えてみました。
昨日,7月1日(金),私の職場(事業所)に50名を超過するフレッシュな新入社員が配属されました。
さすがは,新入社員!!
きちんと立ち止まって,先輩に対し,相手の目を見て,相手よりもいち早く,大きな声で『おはようございます!!』と,『挨拶』を交わしてくれます。
このことは,極々当たり前の事なのですが,入社2年目,3年目と年を重ねる毎にその状況に変化が見受けられます...。
残念な事に,それまでとはうって変わって,大きな声で『挨拶』をしなくなるのです!!
私は毎年この不可解な現象に飽き飽きしつつあります。
このような職場で本当にいいのかと...。
少なくとも私自身,職場で出会った方々(協力会社の方々も含みます。)へ常日頃の感謝の意を込めて,『挨拶』をしていますっ!!
何故,このような状況になるのか,根本原因分析を実施していきますと,単純明快なのですが,少なくともこのような職場を何とか『チェンジ!!』していかなければっ!!
っと,私も初心に戻り,新入社員の活気溢れた時期を思い出し,誠心誠意,尽力していきます。
相手の信頼を得るためには,先ずは人としてきちんとした『挨拶』ができるかどうか!?
全ての原点はここにあると思います。
【子どもたちが考えた「あいさつ日本一」になるようなあいさつ】
①大きい声で
②相手の顔(目)を見て
③出会ったら必ず
④明るく
⑤元気に
⑥相手よりも先に
⑦気持ちを込めて
⑧はっきりと