2011 GRAN TURISMO D1グランプリシリーズ審査員決定 !! | 滑走少年の横滑り☆奮闘日記

2011 GRAN TURISMO D1グランプリシリーズ審査員決定 !!


ついに発表されました!

前回の記事での予想 が的中・・・といったら自画自賛ですが、やはり“ラーマン山田”こと山田英二氏が加入。


谷口選手の名は見られませんでしたが、これはこれで私的に嬉しかったり。

だって審査員なんかになっちゃったら、選手としてエントリーできなくなりますからね(笑)

過去にADVAN対決・GTドライバー対決と称された、『織戸vs谷口』よ再び!と、切に願います。



以下、D1コーポレーションより



2011グランツーリスモD1グランプリの審査員が決定いたしましたので、ご報告いたします。


 本年度は5人による複数審査員制をとり、5人の審査得点の平均を取る形での審査をおこないます。

さらに平均点から一番離れた人間の点数は審査に反映しないシステムを導入し、より正確で見応えのあるD1を目指していきます。

 5人の新審査員はすでに、審査基準の統一や公平性の確保を目的としたミーティングを開始いたしました。
審査員一同、第2期のD1グランプリを作り上げるため、非常に熱く燃えております。


新しいD1グランプリにご期待いただけますよう御願い申し上げます。

山田英二

川崎隆介

神本寿

山路慎一

飯田章

■神本寿 チーフテクニカルジャッジ

D1グランプリの選手から、2007年副審へ転身。2009年からは正審査員となり、審査席上にてD1の審査を担当してきた。
今シーズンからは土屋圭市の審査方法を継承した上で、さらに発展させるという非常に重要な役割を担う。

■山路慎一 審査員

2008、2009とD1審査員として活躍し本年より復帰。その正確な審査は土屋圭市も一目をおく。レーシングドライバーとしての活動だけでなく、チューニングカーのタイムアタックでも非常に高いパフォーマンスを発揮する。自他ともに認める“熱い男”。

■飯田章 審査員

レーシングドライバーとして長年活躍。近年はS-GT監督やニュルブルクリンク24時間などの舞台でその力を発揮している。ドリフト競技の審査の経験もあり、またビデオOPT企画「AE86水戸納豆レーシング」などに代表されるチューニングカー、ドライビングテクニックに対する知識は他の追随を許さない。まさにクルマを知り尽くした男としてD1審査員に起用。

■山田英二 審査員

チューニングカーのタイムアタックでは、他のレーシングドライバーが太刀打ち出来ないタイムを刻む。ビデオOPTでは「爆笑キャラクター」のイメージが強いが、実は礼儀正しい、常識人。アメリカのフォーミュラD、中国のWDS(world drift series)等、海外におけるドリフト競技の審査経験も豊富で、その経験を生かして理想の審査体制を作りあげるため、D1に加入。

■川崎隆介 審査員

世界唯一のドリフト専門誌「ドリフト天国」編集長。ドリフトに関する専門知識はもちろんナンバーワン。過去数多くのドリフト大会を取材/審査してきた経験をいかし、D1審査員として加入。

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