久々のモタスポ話。
どうも(^^)
最近、どうもカービィがデジモンの一種なんじゃないかと思えて仕方ない滑走少年です←
まだ昨日のテンションが余ってますね、余韻有りまくりw
さて、モタスポの話。
大概、開幕戦が始まるまでは詮索とやらはしないタチなのですが
今シーズンはトピックがあり過ぎて、気づいたらチョコチョコ調べてましたねww
まずSUPER GT
先日にもう開幕しちゃったけど・・・どうだったんだろ?←
最大のトピックはホンダの新車、
HSV-010 GTの参戦
~概略説明~
HSVとは、Honda Sports Velocityの頭文字をとったもの。
HSV-010は、NSX-GT の後継車種としてSUPER GT に2010年から参戦するHSV-010 GTのベース車両。
HSV-010 GTは、日本自動車連盟 (JAF)より「JAF-GT500基本車両資格登録」の承認を得ており、3.4L V型8気筒エンジン+FRレイアウト とし、2009年からのSUPER GT 車両レギュレーションに準拠しているのです^^
でもベースのHSV-010が、まだ市販化されてお目見えしていないんですよね(^^;)
詳しくは知らないけど、ホモロゲーションとかダイジョブなんでしょうか??
細かいところに謎多し(=ω=;)
開幕戦のレポート、早く見なきゃ;;
続いてD1GP
こっちは何かと多かったり。どれも重要かも。
まず一つ、残念なトピックは黒井敦史氏の逝去。
前回記事にも記したので詳細は割愛させますが、とても残念です。ご冥福を祈ります。
続いて、
私的にに残念なトピック。
ブリヂストンタイヤのD1参戦撤退。
冠スポンサーから降りていたとはいえ、D1創始者の土屋氏のスポンサーでもあるから大丈夫・・・だと思っていたのですが、残念;
これにより、各BSユーザーは他のタイヤメーカーへと移籍。
その中でもBSのエース・今村陽一氏は、DUNLOPタイヤへと移籍。
DUNLOPエースの野村氏とタッグを組み、Wエース結成としてみる傾向も高い様子。
そして良いトピック☆
MAX織戸氏のスープラによるD1参戦
自身のブログでも、その心意気・製作状況を公開しており、それを観る限りは順調に開幕戦へと向かってる様子^^
勢いのある、MAXの名に恥じない走りに期待したいな^^
そして、日比野選手のマシンチェンジ
バックにアップガレージが加わった事で、メインカラーとマシンともに大幅チェンジとなる日比野選手。
マシンは型番こそ同じAE86だが、2drから3drへとマシンチェンジ
カラーもUPガレージのイメージカラー・イエローへイメチェン!
キレのある、日比野らしい走りに期待!
また各チームのNEWマシン製作およびシリーズ途中に参戦するかと思われるマシンたちの動向にも注目したい。
チームBLITZではR35によるD1参戦を視野に入れた“FRのR35GTR”の製作が昨年からスタートしていたが、先日に初転がしを済ませ、順調な進み具合。
問題はシリーズを走らせるだけの資金と会社の許しか・・・。
チームオレンジについては、何かと謎が多い。
チームオーナーの熊久保氏のブログをみると、それは歴然。もぅ熊さん引っ張りすぎw
ディーゼルエンジン搭載のエコD1カー製作(末永(直)が搭乗とのこと)から始まり、
RB26を搭載したローレル
新車・ジェネシスクーペでのD1参戦への意向(OPT等で表明。ジェネシス用のHKS製6速ドグミッションを早くも購入したとのこと)
その他、サーキット支配人・熊久保氏としての構想のもとで着々とエビスサーキットも進化!
年明け頃から改修が始まっていたエビス南コース。その改修が先日無事終了、名称も変わり今後は『ドリフトスタジアム』として、その名を馳せる事となる。
チームRE雨宮では、自社のHPにて新体制を発表。
昨年のM7 JAPANに加えて、新たにスーパーGTにも雨宮に協力をしているSGCが参加。
新車種のRX-8、さらにレシプロ車輌も新たに交えての2台体制にて参戦とのこと。
台数が増えると言う事は、当然ドライバーも増えるはずだが、未だ明確な発表は無いようだ。
またその、レシプロ搭載のクルマというのにも注目したい。
RE雨宮だけにマツダ車を使ってくるだろうが、D1は後輪駆動のみの参加が認められている。
故に、マツダ車の後輪駆動でレシプロを探すと、ロードスターに行き着く。もしや・・・。
さ、今回はココまで。
上記の情報で何か間違いや、そのた別情報をお持ちの方はコメにて御連絡下さい^^