こんにちは、経営コンビニ 比較ビズのNです。

この夏は節電対策によるサマータイムが注目されています。
通勤ラッシュを避けゆとりを持って出勤し、
まだオフィスが静かなうちに集中力が必要な仕事を片付けてしまう。
私もそんな朝時間の有効活用に大賛成です。

そんな節電事情も後押ししてか最近書店やインターネットでは、
「朝時間を有効活用して残業をしないで早く帰宅する」
といった内容の書籍や記事を特によく目にします。

しかし、朝時間の有効活用をしているにも関わらず、
これまで通り夜遅くまで残業をしているという人も少なくないのではないでしょうか?
中には特に理由も無くダラダラと残業をしているという人もいるそうです。

残業に対しての考え方は会社、部署、個人によっても大きく異なってきます。
またお客様のご都合や部下の報告待ちなど仕方の無い理由も当然あるかと思いますが、
そういった理由以外の残業で忙しい忙しいと嘆く前に

「より効率的に仕事をして残業を減らせないか?」

とまず自分の仕事を客観的に見直して、
時間管理を徹底し無駄を省くという事を試してみてはいかがでしょうか?
するとプライベートの時間も充実して仕事にも良い変化が生まれるかもしれません。
こんにちは、経営コンビニのNです。

今回から同じNという名前ですが、管理人が変わりました。
これからも本ブログは更新していきますので、よろしくお願いします。



世の中にはいつになっても色あせない心に残る名言やスピーチがあります。
それは実在する人物の言葉であったり、映画であったり、アニメであったり…

今回は、すでにご存知の方も多いかと思いますが、
アップル社スティーブ・ジョブズ氏の2005年スタンフォード大学卒業式式辞
(人生で得た3つのストーリー)をご紹介したいと思います。

これまでの彼の波乱万丈な人生の話を挟みながら、
卒業生へのはなむけの言葉にするという三部構成のとても感動するスピーチです。

-------------------------------------------------------
1つ目は、
ABOUT CONNECTING THE DOTS.(点と点をつなぐ)の話です。

2つ目は、
ABOUT LOVE AND LOSS.(愛と敗北について)の話です。

3つ目は、
ABOUT DEATH.(死について)の話です。
-------------------------------------------------------

最後に、
「Stay Hungry, Stay Foolish.(ハングリーであれ、バカであれ。)」
という名言を残してこのスピーチを締めくくります。

個人的には、1つ目の話(点と点をつなぐ)が一番好きです。
今でこそ大成功している彼ですが、常に順風満帆な人生ではなく、
これまで辛く苦しい思いもしてきて現在があるという内容のスピーチには、
どこか親近感が湧いてきてしまい、更にそのスピーチに引き込まれてしまいます。

このスピーチで彼が伝えようとしている事は、
ビジネスパーソンに限らずにとても大切な事だと思います。
改めて常にこの気持ちを忘れずにいたいと思いました。

まだ聞いたことが無いという方は、
スタンフォード大学のホームページやYou Tube等で見る事ができるので
是非一度ご覧になってみて下さい。


「Stay Hungry, Stay Foolish.」

こんにちは、経営コンビニのNです。

突然ですが、私はテレビをほとんど見ない生活をしています。
というより、家にテレビがないのです。
(DVDなどは見ることが出来ます)


テレビを見なくなってからだいぶ経ちますので、今ではすっかり
慣れてしまいましたし、対策もできましたが、
当初はかなり困ったことがありました。

とにかく、世の中で起こっていることがわからないのです。

仕事や日々の生活に関わることはネットで情報収集していましたが、
特定分野に偏りすぎていたり、見ない日もあったりで、
結構大きなニュースを見逃していたということも多々ありました。

そしてさらに困るのが友人・知人などとの世間話。

「今○○たいへんだけど大丈夫?」
「△△のことどう思う?」
「あの□□って芸人面白いよね」

などと言われてもわからないのです。


しかし、今では(概ね)そんなこともなくなりました。
テレビを見ていた頃よりも話題になっているものを
把握していると思います。

ということで、今回はテレビを見なくても、世間の話題に
ついてネットだけで情報収集する方法をご紹介します。


■これを押さえればOK!チェックしたいサイト&チェック方法

1.ニュースサイトのトピックスを分野ごとにチェック

私はYahoo!ニュースなど、さまざまなニュースサイトの中から、
いくつかを選び、基本的に1日1回(時間があるときは2回)
分野ごとのトピックスをチェックするようにしています。

政治、経済、社会、スポーツなど分野ごとにチェックしないと
2番目、3番目くらいの扱いのものは見逃してしまうので、
分野ごとにチェックします。

基本は見出しだけチェックし、詳細については重要そうなもの、
興味があるものだけ読み、さらに情報が必要なものは
検索などで調べます。

基本的にこれだけでも世間とのズレがだいぶなくなりました。

今はニュースサイトなどもTwitterでニュースの情報を流しているので
それをチェックする方法もありますが、かなり小さいニュースも
多いので個人的にはサイトを自らチェックすることにしています。


2.世間的に話題になっているものをチェック

いまは「話題になっているもの」をネットで簡単に探せます。

私は以下のサイトを参考にしています。


・急上昇ワードランキング(Yahoo!)
http://searchranking.yahoo.co.jp/burst_ranking/

・Googleトレンド 今日の急上昇キーワード
http://www.google.co.jp/trends/hottrends?sa=X

上記2サイトで検索数が急上昇したキーワードがわかります。
特にYahoo!のほうは急上昇した理由もある程度書いてあるので
非常に便利です。


・Twitty
http://twitty.jp/

Twitterで話題になっているサイトがわかります。


・kizasi.jp
http://kizasi.jp/

ブログで話題になっているキーワードがわかります。


・YouTube
http://www.youtube.com/

人気の動画がわかります。
動画を見ていると時間がかかるので、チェックする時は何が人気
なのかを確認するだけです。


上記サイトを1日1回、もしくは2日に1回くらいでもいいので
ざっと見ておけば、ネット上で話題になっているものはかなり
押さえられます。


3.友人・知人の間で話題になっているものをチェック

これについてはFacebookやmixiなどのSNSを利用します(友人・知人も
Facebookやmixiをやっている必要がありますが)。

友人・知人が「いいね!」を押したサイトや日記をチェック
するだけでOKです。

Twitterをやっている方はTwitterを代わりにしてもいいと思います。


■情報のチェックは時間を決めてほどほどに

以上が、私がチェックしているサイト(専門的なものは除く)ですが、
これらすべてを隅から隅までチェックし、さらに検索で詳しく調べて・・・
とやっていると時間がいくらあっても足りません。

ですので、私はまず基本的に見出しやランキングをざっとチェックし、
重要そうなもの、興味のあるもの、よくわからないものだけ詳細を
確認したり検索してさらに調べることにしています。

そして時間は基本的に1日30分以内、時間があれば1時間と決めています。

30分だと少ないと思うかもしれませんが、
ざっとチェックするだけなら十分です。


個人的には上記サイトのチェックだけで世間話レベル、一般常識レベルの
情報は十分に得られていると思いますので、よろしければみなさんも
参考にしてみてください。

※この記事は2011/1/4に経営コンビニメルマガ上に掲載した特集を一部修正・編集して掲載しています。

◆──────────────────────────────◆
[3]特集:Facebookって何だろう?ビジネスに活用するには?
   映画『ソーシャル・ネットワーク』公開直前企画!
◆──────────────────────────────◆

みなさんは「Facebook」というソーシャルネットワーキングサイトを
ご存知でしょうか?
http://www.facebook.com/

「Facebook」は世界中にユーザーが5億人いると言われている
世界最大のSNSですが、日本ではまだそんなにメジャーではありません。
(それでも100万人以上のユーザーがいます)

しかし、「Facebook」は日本でも去年あたりからプロモーションに
本格的に力を入れており、また2011年1月15日には
この「Facebook」の創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、
鬼才デビッド・フィンチャーが映画化した『ソーシャル・ネットワーク』
が公開されるなど、徐々に話題になってきています。

そこで今回は「Facebook」について紹介し、そのビジネス活用の
可能性などを探っていきたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼ホームページ制作会社の一括見積もり・相談依頼 【簡単5分・無料】

 ▼Webコンサルティングの一括相談・提案依頼【簡単5分・無料】

 ※経営コンビニ会員の方はまずログインしてご利用下さい。
  名前、住所等の入力も省略できてたいへん便利です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


───────────────────────────────
■ そもそも「Facebook」って何?
───────────────────────────────

「Facebook」は簡単に言えば友達とのコミュニケーションを楽しむ
サイト、SNSです。

日本のSNSでは「mixi」が有名ですね。

「mixi」も「Facebook」と同じような機能を追加しているので、
似たようなものと思っても問題ないのですが、あえて違いをあげるなら
「Facebook」への登録は「実名」であること、多様なカスタマイズが
可能なこと、世界中に利用者がいてSNSでは世界最大のユーザー数がいること、
そして世界中にビジネスでの利用の成功例があることなどがあります。


───────────────────────────────
■ 「Facebook」のビジネス活用 まずは「Facebookページ(旧ファンページ)」を作る
───────────────────────────────

やはりみなさんが気になるのは「Facebookはビジネスに使えるのか?」
というところだと思います。

まずは簡単に企業が利用する場合の利用法をご紹介します。

■Facebookページ(旧ファンページ)を作る

企業が「Facebook」でユーザーとコミュニケーションをするには
まず「Facebookページ(旧ファンページ)」を開設します。

 ※Facebookページ(旧ファンページ)の作り方などはこちらのサイトが参考になります
 http://www.facebook.com/note.php?note_id=153013314750115

Facebookページ(旧ファンページ)とは業がユーザーに向けて情報を発信したり、ユーザーが
サイトのファンとして情報交換をする場(コミュニティページ)と
思ってください。

「Facebook」の基本的な機能でこのFacebookページ(旧ファンページ)の「ファン」に
なってもらうことで、ユーザーに情報発信できるようになります。

「Facebook」を企業が活用するにはまずこの「Facebookページ(旧ファンページ)」を
作り、多くの「ファン」を獲得することが基本となります。

多くの「ファン」を獲得し、「Facebookページ(旧ファンページ)」から情報発信
することで、何千人、何万人、あるいは何百万人に無料で新製品や
キャンペーンなどの情報を発信できると考えてもらえれば、その価値が
わかると思います。

ちなみに、カスタマイズすれば「Facebook」内で商品を販売し
決済まで完了させることもできるので、そういった点でも企業が
利用しやすい環境が整っていると言えます。


───────────────────────────────
■ 「Facebook」の成功事例
───────────────────────────────

「Facebook」の利用法はわかっていただけたと思いますので、
次に成功事例をいくつかご紹介します。

Facebookなどソーシャルメディアを活用して前年比2倍の成長率を
実現したEventbrite社の事例
http://blog.livedoor.jp/gx_socialmedia_lab/archives/1165851.html

9カ月でファンを16万人に増やし海外進出を実現した日本の
アパレルブランド「satisfaction guaranteed」の事例
http://diamond.jp/articles/-/9970

米マイクロソフトが24時間で40万人の新規ファンを獲得した事例
http://markezine.jp/article/detail/9777


───────────────────────────────
■ 「Facebook」活用は日本で成功する?
───────────────────────────────

はっきり言うと、現時点では日本での「Facebook」活用はまだまだ
難しいレベルにあると言えます。

成功事例の多いアメリカではネット利用者の2/3程度が「Facebook」
を利用していると言われていますが、日本のユーザー数は
2010年10月13日時点で159万人、ネット利用者の1~2%程度
というところなので、「ファン」を獲得するのも一苦労という
レベルでしょう。

ただし、冒頭でも述べましたが「Facebook」も日本進出に力を
入れてきており、日本の大企業と提携してもサービス提供も
行っています。

 Facebookがリクルートと提携、就活生向け新サービス
「コネクションサーチ」を公開
 http://japan.cnet.com/news/service/20420851/

ですので、今後は利用者がさらに増えることが予想されますので、
いまのうちから「Facebook」の活用法を研究しておくのは悪くないと
思います。

また、成功事例で紹介した、恐らく日本で最も「Facebook」活用で
成功している「satisfaction guaranteed」は、海外のユーザーを
ターゲットにすることで成功しています。

ですので、「Facebook」が浸透している国をターゲットにするなら
十分に成功できるチャンスがあると言えるでしょう。


───────────────────────────────
■ 「Facebook」「mixi」「twitter」等ソーシャルメディアの活用
───────────────────────────────

今回は「Facebook」を中心に紹介してきましたが、
「mixi」や「twitter」等、ソーシャルメディアの活用は企業にとって
まだまだ可能性がある分野です。

『この友達がいいと言っているから興味がある』
『この友達が買ったから興味がある』

というユーザーの心理を活用できる仕組みがあり、
クチコミ効果を得られる強力なツールとしてソーシャルメディア
は今後も様々な成功事例を生むことでしょう。

『Web戦略で行き詰っている』『新しい事にチャレンジしたい』

という方はぜひチャレンジしていただければと思います。

【参考・引用】
登録159万人 Facebook、日本で流行の兆し
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/13/news078.html

Facebookはビジネスにどう使える? 事例で学ぶ企業活用 (前編)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1371


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼ホームページ制作会社の一括見積もり・相談依頼 【簡単5分・無料】

 ▼Webコンサルティングの一括相談・提案依頼【簡単5分・無料】

 ※経営コンビニ会員の方はまずログインしてご利用下さい。
  名前、住所等の入力も省略できてたいへん便利です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、経営コンビニの西田です。

早いものでもう4月。
先週末は東京の各所で桜が満開となっており、
私も都内某所で少しだけお花見してきました。

さて、そのお花見については原発問題や地震の影響で、東京でも自粛という
話がありましたが、個人的にはやみくもな自粛はやめたほうがいいと
考えていますので、節度を保ってやれるという方はやっても
いいのではないかと思います。

飲んでバカ騒ぎしたり酔って暴れたりして周りの人や
警察・消防などに迷惑をかけるのは地震関係なしにやっては
いけないので無論ダメです。

ですが、桜を鑑賞したり、友人・同僚と語らいながら
飲食するくらいはいいのではないかと思います。

ゴミ箱や仮設トイレがないのであれば、
ゴミは出さないようにするか持って帰る、お花見は短時間にして
宴会は居酒屋でやるなど工夫できるのではないでしょうか。

そういったことができない、面倒だというのであればやらない。
それでいいのではないかと思います。

ただ自粛というのではなく、そういった節度あるお花見は
いいのではないかと思います。

もちろん賛否両論あると思いますし、強制することではありませんが、
何もかも自粛では経済が停滞するばかり。

皆でただ落ち込んでいるだけでは復興が遅れるだけです。


今回のような大きな災害があっても時は経ち、季節は移ろいます。

原発の問題はすぐには解決しそうにありませんし、
夏場にはまた停電ということになりそうですので
より一層の節電も必要になると思います。

そんな中だからこそ、たいした被害を受けていない私は
出来る限りいつも通り生活し、出来る限りいつも通り仕事をし、
そして少しでも募金をしようと思います。

そうすることで復興に貢献していきたいと思います。
こんにちは、経営コンビニの西田です。

東北地方太平洋沖地震の発生から1週間が過ぎましたが
(この原稿を書いているのは2011年3月18日です)、比較的被害の
少なかった東京でも停電等の影響から、未だ完全に元通りの
企業活動や生活はできない状態です。

ましてや、被害の大きかった地域の方々は避難所生活の中、
不安な日々をお過ごしのことと思います。

被災された方々、またそのご家族・ご友人の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
また、皆様のご無事と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。


■人間は常に助け合って生きている

今回の地震を通じて、今さらながら改めて思ったのは人間は助け合って
生きていかなければならないのだなということです。

きれい事ではなく、本当にそうなのです。

根本的に、そもそも市場経済自体、
そのようにデザインされているということです。

国際分業の利益を説明する有名な理論にリカードが提唱した「比較生産費説」
というものがありますが、これはそれぞれが比較優位なものの生産に特化し、
足りないものは輸入(購入)することで、全体的な生産性が向上すると
いうものです。

これはもちろん国家間だけでなく個人間の分業にも応用できます。

現に、仕事をされているほとんどの方が何かに特化しているはずです。


生きていくため、自分で食べるための牛を育てて野菜を育てて
水を確保して味噌や醤油を作って火を起こして料理をして・・・
ということを全て一人でやっているという方はほぼいないと思います。


何かを提供する代わりに別の何かを得る。
それはつまり助け合いではないでしょうか?

そうやって助け合うことで人間は生産性を向上させ、
文明を発達させて豊かな生活を享受できるようになったのです。

衣食住の提供や情報、娯楽の提供など企業が通常行っている業務も
1つの助け合いなのです。

だから、一部の企業で通常通りの業務が行えなくなると、とたんに
バランスが崩れ、普段通りの生活ができなくなります。


今回の地震の影響で、食料や電気等の需要に対して供給が
追いつかなくなり、いつもより不便な生活を強いられるようになったことで、
つくづく企業活動そのものが助け合いであることを実感しました。


■「どう助け合うのか」いまこそ経営者のリーダーシップが問われる時

人間は助け合わなければ生きていけない。
企業活動が、普段の業務が助け合いである。

だからこそ、寄付や献血だけでなく、できるだけ通常通りに
自分の仕事をすることも、被災者のためになるのだと思います。

被災地の方々に食料を届けたり、情報を届けたり、
ライフラインを復旧させたりというのは、企業がやらなければ
ならないことなのです。

そしてそれを間接的にサポートするのも企業です。

また、収益を上げればその一部は税金になり、
まわりまわって被災地の復興支援に役立つことになります。


もちろん、被災者の気持ちを考えたり電気の供給量のことを考えると
企業活動を自粛しなければならないという意見ももちろんわかりますし、
それも正しいことだと思います。


ですが、上述の通り企業活動を続けることも被災者の利益になることなので、
「被災者のために何かをする」ということと「企業として利益を追求する」
ということは、決して両方相反することだとは思いません。


両方のバランスをとって成立させるため、それぞれの企業が、
そのトップに立つ経営者が、状況を判断し、信念に基づいて
いま何をやるべきか決断していただきたいと思います。


節電のために営業を停止したり営業時間を短くするのも1つの決断です。
経済的、物質的に貢献するためにできるだけ通常通りに業務を行うのも1つの決断です。
被災者のために寄付をしたり、サービスを無料で提供するのも1つの決断です。


どういった決断をし、どういったバランスで助け合いの輪の中に入っていくのか。
難しい局面ですが、いまこそ経営者のリーダーシップが
問われる時なのだと思います。
■東京電力の計画停電時間・地域検索

今後東京電力より計画停電のお知らせがあった場合、経営コンビニでは下記ページにて
どの地域でどの時間帯に計画停電が行われるかを住所から検索できるようにいたします。


▼東京電力の計画停電時間・地域検索(PC版)
http://www.keiei.ne.jp/sys/tepco/

▼東京電力の計画停電時間・地域検索(携帯版)
http://m.keiei.ne.jp/sys/tepco/


※できるだけ早く対応しますが、発表からタイムラグがある場合があります。
※計画停電の詳細は東京電力ホームページにてご確認ください。

東京電力ホームページ↓
http://www.tepco.co.jp/index-j.html


■節電に協力しましょう

病院等での停電は文字通り命に関わる場合があります。
もちろん東京電力も数百台の電源車を優先的に病院へ派遣すると
発表していますが、それだけでは対応できない可能性もあります。

節電を求められている地域の方々は既に節電に取り組んで
おられると思いますが、多少寒くても暖房を消すなど
より一層の節電に協力していきましょう。


---------------------------------------------------------

■経営コンビニ公式Twitter
 http://Twitter.com/keiei_cv

---------------------------------------------------------
■東北地方太平洋沖地震について

3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、
そのご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

また、皆様のご無事と一日も早い復興をお祈り申し上げます。



[1]経営コンビニからのお知らせ 経営コンビニのご利用について

■各専門家や企業へのお問い合わせ・お見積もりについて

現在、経営コンビニのサイトは通常通りご利用になれますが、
経営コンビニに情報を掲載している各専門家や企業の方々の一部は、
地震の影響により業務ができない状態にあります。

そのため、各専門家や企業にお問い合わせをいただいても、
対応できない可能性・対応が遅れる可能性があることをご了承下さい。

お問い合わせ・お見積もりをしても返事が来ないという場合は
こちらのお問い合わせフォーム↓
http://www.keiei.ne.jp/main/inquiry/

よりご連絡下さい。
経営コンビニスタッフにて状況を調査し、ご連絡します。




[2]経営コンビニによる各種募金・義援金情報のまとめ

■東北地方太平洋沖地震に関する募金・義援金情報をまとめています

東北地方太平洋沖地震に関する主な団体の募金情報を掲載しています。
詳しくは下記のページをご覧下さい。

募金・義援金情報まとめ 東北地方太平洋沖地震に関して 2011/3/14
http://www.keiei.ne.jp/main/news/bokin.html

募金先については信頼性が高いと思われるもの、多くの方がアクセス
しやすく、募金しやすいものを中心に選び、まとめてあります。


■募金に関する注意事項

今回の災害に乗じて募金と称した詐欺を行う団体・個人が現れる
可能性があります。募金の際には過去の実績や会社の信用などを
十分考慮して行ってください。


---------------------------------------------------------

■経営コンビニ公式Twitter
 http://Twitter.com/keiei_cv

---------------------------------------------------------

こんにちは、経営コンビニの西田です。

早いものでもう3月ですね。

都心ではつい最近雪が降って急激に冷え込んだかと思えば、
20度を超える日もあったりと、気候が不安定ではありますが、
春一番も吹いて確実に春が近づいてきた感があります。

私もそろそろ春服でも買おうかなと思い、
ファッション誌やお店をチェックしています。

服は見ているだけでも楽しいですが、
「この服は自分に似合うかな?」
「このシャツはカッコいいけど全体のコーディネートはどうしよう?」
などと悩むことも多いです。

買ったのはいいけど使い方が難しくて結局あまり
着ていない・・・なんてこともあったりします^^;

さて、今回はそんな時に役立つファッションに関するサービスと
ビジネスアイデアに関するお話です。


■ スタイリストがあなたのファッションをコーディネート

みなさんは「スタイリスト」という職種をご存知でしょうか?

簡単に言いますと、テレビや雑誌に出る芸能人やアナウンサー、
モデルなどの服を準備したりコーディネートする仕事です。

TPOや着る人のキャラクターに合わせたコーディネートをしたり、
最新の流行を取り入れたり、時には新しい流行を発信したりなど、
スタイリストはファッションの最先端にいる人達と言えるでしょう。

「ふ~ん、だけどテレビや雑誌の中の話で、自分には関係ないかなぁ。」

と思われた方もいるかもしれませんが、実は最近、
スタイリストが個人向けにコーディネートをしてくれるサービスが
増えてきているのです。

 男性専門ファッションコーディネート代行 ライフブランディング
 http://ones-style.jp/

 女性専門ファッションコーディネート代行 CaloStyle
 http://calostyle.62686262.com/

「ファッションコーディネート代行」Yahoo!検索結果
 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BB%A3%E8%A1%8C&ei=UTF-8&fr=mozff

「パーソナルスタイリスト」Yahoo!検索結果
 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&ei=UTF-8&fr=mozff


スタイリストの経歴は様々ですが、ファッション誌のスタイリスト経験者から
大手デパートのアパレル部門バイヤー経験者、服飾デザイナー経験者など、
ファッション業界で活躍した方々がスタイリストとしてコーディネートを
してくれます。

料金は内容により様々ですが、1回数千円からなど、
個人でも利用できる料金設定になっています。

「次のデートは絶対成功させたい!」
「合コンでモテたい!」
「大事な商談があるので服装もビシッと決めたい!」
「ファッションセンスを磨きたい!」
「結婚式の二次会、何を着ていけばいい?」

など、様々なニーズに対応できるサービスとして注目されています。


■ 新ビジネス発想の視点:ターゲットを変えることで新たな市場を発掘!

さて、この個人向けスタイリストサービスは、
もともと個人向けの市場自体が存在しなかったサービスですが、
結果、潜在的なニーズがあり、ここ数年でビジネスとして成立するようになりました。

このように、ターゲットを変えることで新たな市場を開拓するというのは、
新ビジネスを生み出す上での1つのポイントですね。


個人向けスタイリストサービスは

「ごく一部の人向けのサービス」⇒「誰でも使えるサービス」

という図式ですが、

「法人向けのサービス」⇒「個人向けのサービス」
「個人向けのサービス」⇒「法人向けのサービス」
「男性向けのサービス」⇒「女性向けのサービス」
「女性向けのサービス」⇒「男性向けのサービス」
「大人向けのサービス」⇒「子供向けのサービス」
「子供向けのサービス」⇒「大人向けのサービス」

というふうに考えてみると、
いまは市場がなくても潜在的なニーズのあるサービスが
見つかるかもしれません。


現在はインターネットも発達して、
ホームページがあれば実際の店舗がなくても
商品を販売できたり予約をとれたりします。

メルマガやTwitterで日々情報発信をすることができます。

また、メールやSkypeを活用すればコミュニケーションに
かかる費用もグッと抑えることが出来ます。


こういった土台があるので10年前はコストの問題で成立しなかった
サービスも実現できるチャンスがあります。

御社も「ターゲットを変える」ことで新たなビジネスに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?


 ▼新ビジネスへのインターネット活用もご相談下さい!
  ホームページ制作の一括見積もり依頼
  http://www.keiei.ne.jp/service/inquiry.html?lump_md=LUMP&key_g%5B%5D=5_1&

 ▼新ビジネスや商品開発のご相談もOK!
  経営コンサルティングの一括相談依頼
  http://www.keiei.ne.jp/service/inquiry.html?lump_md=LUMP&key_g%5B%5D=13_1&
こんにちは、経営コンビニの西田です。

少し前になりますが、6/4から6/10は日本歯科医師会等が実施している
『歯の衛生週間』だったそうです。

このメルマガを読んでいる方はお仕事をされている方が多いと思いますが、
仕事などで普段忙しいと少々歯が痛んでも、

「そんなに困らないし、まあいいか」

といって、虫歯を放置しっぱなしにしている方もいるのではないでしょうか?

ちなみに私も恐らく虫歯があり、たまに歯が痛むのですが、
1年以上放置しています。。。

あまりに酷い状態で虫歯を放置すると菌が全身にまわって
命に関わることもあるいいますし、そうでなくても治療に時間が
かかったり、入院しないといけなくなったりと、放置していても
あまりいいことはありませんので、
もし現在「虫歯があるかも」と思う方はこの機会に歯医者さんに
行ってみてはいかがでしょうか?

私も早く治療しようと思います。。。