ポジションって大事 | おのころ心平率いる自然治癒力学校 仙台事務局のブログ

おはようございます。


スタッフのさっちーです。今日から2月ですね。



先日友人の家にちょっとお邪魔したときに、玄関先にこのボケの花が飾ってありまして、『へーボケだね』って言いましたら、『なんで知っているの?』と驚かれました汗

何のオチもありません。


私の好きな花のひとつです。このやさしい色合いが好きです。


さて、今朝は、夕べ私が感動した記事を。

毎度なんですが。おのころ心平のブログより、転載します。


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マッピングを取る際、

いわゆるマッピング・ポジションというのを

意識してもらってます。


人間、とくに何かの問題を話し合う場合、


対面して話を始めてしまうと、


問題を投げかける側、問題を解決する側、

という二分された役割が生まれます。


こうなると関係が一方通行になりやすく、

どちらかが従属することになります。


これがよく起こっているのが、

医療現場における医者と患者の関係です。


少なくとも精神的にそうならないように書いたのが、




こちら(↑画像クリックでアマゾンへ)なんですが、


心理カウンセリングの現場などでも、

分析型で指導的なカウンセラーは

ついつい自分のやり方にクライアントさんを

はめ込もうとしてしまいます。


マッピングでは、そうならないように、

物理的なポジションから対面は避けるようにして

マッピング・ポジションで2人の位置を決めるように

してもらっているのです。


具体的には、2人とも同じ方向を向いて座るか、


90度で座って、MAPを2人で共有する、

という位置取りにします。


こうすることで、問題をいっしょに考えましょう、

という無言のメッセージが生じます。


これによって、

相談者の問題への主体性を確保しつつ、

カウンセラーはあくまでサポーターである、

というポジションを維持できるのです。


相談者自身が

自ら問題解決への気づきを得るのが目標なので、

会話も一方通行ではなく、双方向になります。


人間関係は、

双方向であれば循環が生まれ、円滑になる。


お友達や家族の相談にのるとき、

このマッピング・マッピングポジションを

思い出してもらって、少し角度をつけて寄り添い、

ふん、ほう、なるほど、と相槌を上手に入れながら、

円滑な会話を意識してみてくださいね。



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これを夕べ読みまして、思わず『おーーー』と叫んでしまいました。

確かに、対面よりも、並んで座ったり、90度で座ると親近感が増しますね。

(ある意味カップル座りですよね)。




問題を一緒に考えましょうという無言のメッセージ




このマッピングポジションそんなに深い意味があったんですね。だから、よりマッピングを受けると、聞き手の人にココロを許し、色々話してみたくなるのでしょうね。



今回、仙台教室の開講にあたり、マッピング体験会や、講座説明会で、マッピングを行いましたが、初めて同士の方でも、すごく和やかな空気が流れるんです。それまでは、しーんとしていて、緊張が漂っている開場でも、一気に笑い声があふれて、暖かい空気が流れます。


それは、このマッピングポジションに深い意味があったのだと、昨日気づきまして、叫ばずにはいられませんでした。




マッピングが日常に生かしにくいというイメージもあると思います。




でも、実は、私たちが、もっと楽に生きていくための、ツールとしての役割を沢山担っていると思うのです。



一つ目は、自己開示。まず、自分のことを知ることができます。今までに出会ったことのない自分。隠れていた本音・想い・感情・・・・そこが明確になると思います。


二つ目は、コミュニケーション力が深まること。聞き手、語り手を何度もやっていると、語彙力・質問力が高まり、同時に傾聴力や共感力も備わると思います。

そして、それを俯瞰し、考察する力。数をこなせばこなすほど、その様々な力が後にコミュニケーション能力となって深まるはずです。



私たちの人生において、コミュニケーションは重要です。相手とうまくコミュニケーションをとることができないと、それはやがて、コミュニケーションエラー病となります。(この前のブログ で書きましたね)



長くなってしまいましたが、つまり、マッピングを学ぶなら今でしょ!!

朝から、すみません・・・もう古いですかね。




明日にはお申込み受付が締め切りとなりますよ~♪



宝石赤おうちでできる「自然療法」マスター講座  

 残り1席


宝石赤最強のココロ整理術ibマッピングマスター講座 

 残り2席



お申し込みの受け付けは2月2日23:59までです。


仙台には「仙台時間」があると言われておりますが、お席も残りわずかですので、のんびりしているともう満席ということにも!!


今回ばかりは、お早目のお申し込みをお勧めいたします。



講座の詳しい中身とお申し込みはこちらから




お問い合わせはこちらまで

sendai@naturalhealing-school.com


お会いできますことを、楽しみにしております。