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社会の窓

ブログの説明を入力します。
思いついたこと、よく分からなくてトモダチに聞きたいこと、日々の近況など書き留めておいています。

今日はカトリック教会でおミサがあった

3月半ばから、復活祭イースターを挟んで

長い長いミサ集会の自粛でありましたが

さまざまな感染防止の距離対策消毒対策をとりつつの

おミサ集会の再開でした

 

きょうは讃美歌の斉唱のないおみさでした

朗読をききお祈りをとなえるだけの

静かなミサです

 

みなさん久しぶりのミサに晴れやかなお気持ちのようでした

 

 

 

祝福の歌

~大地の果ての 果ての果てまで~

詞・曲 Sr,谷口暢子S.C.G..

 

神が私たちを恵み私たちを祝福し

そのみ顔を私たちに 輝かせてくださるように

この大地であなたの道が すべての国で

その救いが そこに生きる人々に

知られるように

 

※ すべての人が あなたをたたえ

   賛美の歌を 捧げるように

  すべての人が あなたをたたえ

  感謝の歌を 歌うように

 

  人々が喜び祝い

  歓喜の叫びをあげますように

  あなたがこの地をまっすぐに

  治め導かれることを

 

※ (繰り返し)

※ すべての人が あなたをたたえ

   賛美の歌を 捧げるように

  すべての人が あなたをたたえ

  感謝の歌を 歌うように

 

 大地は実っている 神よ祝福を

 神よ 私たちの神よ

 私たちに祝福を

 大地の果ての 果ての果てまで

 神を敬い畏れるように

 

※ (繰り返し)

※ すべての人が あなたをたたえ

   賛美の歌を 捧げるように

  すべての人が あなたをたたえ

  感謝の歌を 歌うように

 

 

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E6%AD%8C%E3%81%86%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E8%B3%9B%E7%BE%8E%E6%AD%8C%E9%9B%86-%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E7%B6%BA%E6%B5%B7/dp/B07L47SQPF

 

感謝します ~子どもと共に歌う新しい賛美歌集~

宇佐美綺海 (アーティスト), 宇佐美碧海 (アーティスト), 築島真理子 (演奏)

 

 

http://space.flier.jp/st.michael/

感謝します
 ~子どもと共に歌う新しい賛美歌集~

 

宇佐美 綺海・碧海
Usami Ayaka & Aoi

 

 

 

タイ王室の軍事政権はウイルスを口実に情報もロックダウン化しているので

国内でどうなっているのか詳細な実情がよくわからない

 

タイは王室の専制と軍事政権で、強引なロックダウンで急に人々の移動も強制されたらしい。

各地で住民相互の自助努力に頼っている。
家に帰れなくなった人もおおい
食料の生産が100%を超えているので無理に無理を重ねているが
地域社会などでの草の根の相互扶助で何とか人々が生き抜いていけるのは
タイの食糧生産、農業、気候自然環境が豊かだからだ

軍事政権はウイルスを口実に情報もロックダウン化しているので国内でどうなっているのか実情がよくわからない。
郵便も届かないし届いていないらしい。
ウイルスを口実に軍や警察が権限を濫用し状況もつかめない

タイという国の実情はおもいのほかつかみにくいのである
情報は多く届いいて、人々の往来も多いようだが
ただタイではずっと以前からインターネットに政府が規制をかけ
タイからはアクセスできない情報もおおい
検閲がおおっぴらに行われていることを思いのほか日本では知られていない
テレビ局は軍の運営である、これも日本では想像が難しい
いわばNHKもフジテレビなど民放も経営権は自衛隊が握っているという不思議な感じ
民間企業のコマーシャルもあるけど、
コマーシャル収益それを受け取っているのは
軍人の天下り組や軍人のサイドビジネスなのである

国家元首は国王 いわゆる世襲 王様だからふつうみたいだけど
世襲の権力と軍人が統治する国である

身近な例で例えれば、世襲で軍事優先の北朝鮮と近いシステムの国家である
北朝鮮との違いはタイは資本主義経済に属していて
商売ができる北朝鮮を想像すれば
だいたい王室の専制軍事政権のタイ王国の実情に近い

タイはCOVID19の流行にたいして
強硬なロックダウンを行っているが
その成果やロックダウンの向こう側の状況というのは
今現在非常にわかりづらい
タイの人々の安全のためには
私達がメディアなどをつうじてでも
タイの国内で人々がどうなっているのか関心を持ち続けることが
王室や軍政へのせめてもの抑止力になる

 

 

 

非常事態宣言、5月末まで延長=首相https://www.nna.jp/flash/show/33644

タイのプラユット首相は28日、今月30日を期限としていた非常事態宣言について、5月末まで延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に3月26日に発令されたもので、外国人の入国や夜間の外出、集会の禁止を継続する。閉鎖が命じられている商業施設などの営業再開については、今週中に可否を発表する見通し。

 

 

タイ、緊急事態宣言を5月末まで延長 1日1桁の感染者でも

タイ政府は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、4月末までの予定で出していた非常事態宣言を5月末まで延長すると発表した。1日あたりの感染者は1桁台に減っているが、規制を一気に解くことは避け、感染の第2波が起きないよう警戒を続ける。

 

https://www.asahi.com/articles/ASN4X7QH2N4XUHBI012.html

タイ、非常事態宣言延長 700万人失業と試算されても

タイ政府は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、4月末までの予定で出していた非常事態宣言を5月末まで延長すると発表した。1日あたりの感染者は1桁台に減っているが、規制を一気に解くことは避け、感染の第2波が起きないよう警戒を続ける。

 非常事態宣言の延長に伴い、午後10時から午前4時までの夜間外出禁止や集会の禁止、県境をまたぐ移動の規制、外国人の原則入国禁止などが維持される。これに先立ち、27日には国際線旅客機の乗り入れ禁止も5月末まで延長した。

 タイでは感染者数が累計100人を超えた3月中旬以降、バンコク首都圏を中心に娯楽施設や持ち帰りを除く飲食店の営業などを禁止し、26日には全土に非常事態を宣言した。1日あたりの新規感染者は4月初旬まで100人を超えていたものの、28日は7人に。これまでに感染が確認された2938人のうち54人が死亡したが、感染者の9割はすでに回復したという。

 

 

 非常事態宣言の延長に伴い、午後10時から午前4時までの夜間外出禁止や集会の禁止、県境をまたぐ移動の規制、外国人の原則入国禁止などが維持される。これに先立ち、27日には国際線旅客機の乗り入れ禁止も5月末まで延長した。

 タイでは感染者数が累計100人を超えた3月中旬以降、バンコク首都圏を中心に娯楽施設や持ち帰りを除く飲食店の営業などを禁止し、26日には全土に非常事態を宣言した。1日あたりの新規感染者は4月初旬まで100人を超えていたものの、28日は7人に。これまでに感染が確認された2938人のうち54人が死亡したが、感染者の9割はすでに回復したという。

 

 

食料の絶対量がたらないというのであればいざしらず
現在のところ世界の穀物の生産量は全員にいきわたる量が十分にあるらしい

全体量はあるのに不足する地域があるということは
それは分配方法に問題があるということだ 単純にわかる

物資の輸送や分配の物の動きの量もあることながら
まずは人々の移動をスムーズにしなければならない
人は本来動物で、食料があるところに移動して食料をえる生物である
その本来動き回る生き物を 国境や経済で移動を妨げたりしていると
その土地で気候や政治的環境の問題が発生すると
その局地的に食料問題や資源の問題がおこる
自明の理である 考えんでもわかる これが普通

環境の変化で食べ物が不足することが予想される地域には
その場所に食べ物を運ぶことと食べ物のある場所に移動することが必要になる
その両方をスムーズに行えばよい
単純な話

それを移動制限や国境でとめたり難民キャンプを作ったりすると
国境や難民キャンプで物資の不足や環境悪化をまねき
心身の健康を損なうものやいさかいなどのトラブルがおこる

かつて封建制という政治の統治のシステムを採用していた時代と地域では
封建された土地に人々は生活圏を固定されたため
(土地に人が縛り付けられる・封建)
天候の変化などでその小さく分割された地域内では
しばしばよういに飢饉が起きた
それがいくらか移動した地域では統治のシステムや自然環境が違い
飢饉がない地域とある地域が隣り合わせで発生していたものだ

世界中のある特定の地域で
そのあたりでばかりしばしば食糧不足がおこるというのであれば
それはその土地には人が多すぎるか 何らかの慢性期な原因があるのであって
食料が十分にある地域に、まずは希望する人の自由意志で
移動をスムーズにおこなえるようしなければならないが
人の移動を制限しようとするそれに逆行する制度がしばしばある
天候やバッタさんの考えなどは人間だけが集まって考えただでけでは
思うようにならないものだが
社会制度というものは、バッタやお天気に相談しなくても人間が考えれば事足りる
だから人間が考えて話し合って制度を工夫すれば
すぐに解決する
まずすぐできることからやればいい、急がねばならないことならなおさら
自明の理である 普通に考えれば すぐわかることである

聖金曜日を経て
復活祭イースターのころだったのだが
春分の日の後の満月の次の日曜がイースター復活祭のミサの日ときめられている
満月とはこのまえのスーパームーンのこと
キリスト教徒にとっては
イエスの刑死と復活に思いをはせる宗教的な感動が最も高まる日々であるのですが
COVIDー19 ウイルス感染症の広まりで
教会のおミサも中止になったままになっている
なんかまあそれらしい雰囲気がないままなのだが

カトリックのローマ教皇も、メッセージを発信していて
教会と信徒の祈りの一致を呼びかけている
それぞれ個人の生活の上での、大斎小斎などの聖なる過ぎ越しの断食を守り犠牲をささげることを伝えている

各個人が祈りと内省のうちに過ごす日々というのも
これも本来の宗教的な過ごし方なのかもしれない


 

武漢の市民の皆さんはは大変な災厄の中お疲れさまでした

都市を丸ごと交通遮断して封鎖するなど
強引な方法が選択された
あの時は未だ、未知の分が多くそのような性急な判断に至ったようだが
はたして封鎖が必要だったのか、ほかに選択肢はなかったのか
経過の検証はこれからなされなければならない

基本的にほかの人々を自己の利益を守るために犠牲にするという考え方は
あってはならない  
これは疫病に限らない あらゆることがらへの普遍的な基本理念である

まだまだCOVID19の感染は広がり続けており
対策はこれからのことがおおくあるが

僕は疫病後の世界がどうなっているのかとも考える

グローバリズムの社会では疫病の問題もグローバル化するが
この問題に立ち向かうにもグローバルな連帯が必要になることは
多くの人が目の当たりにして実感したのではないだろうか

今回のCOVID19への対策にも
国家や国際政治の背景がこのような全人類共通の問題に弊害となる場面がおおくあった
全人類共通の問題を解決できる国際社会や全人類的な社会のシステムは
どうあるべきでどう機能させるのか
そういったことを考える人々が現れだすだろうと思う

 

 


 

スーパームーンというのは天文学でいうところの用語ではないらしいが

まあ月が見ごろだというので 桜のころの花曇りの月もまたいい

 

今夜は国際宇宙ステーションもみえた  

 

満月

キリスト教ではもうすぐイースター復活祭でこの満月の次の日曜が

復活祭なんですね

ですが今年はミサも中止になっています

作家のC,Wニコルさんが長野の病院で亡くなったらしい

 

去年8月にお会いしたきりだった、

障害を持つ子供の支援もアファンの森でされていて、

彼の子供向け著書が視覚障碍者用に音声化されていることを知って喜んでいた

人を励ます勇気づけるものいいが得意な人だった

多くの日本で暮らす外国人が、日本が好きですと日本理解ぶりをアピールするし

そうしない外国人はなかなか生きづらい社会が日本であるが

彼も日本大好きをアピールする外国人だったけど

見た目が公開なのと態度が卑屈でないので こびへつらいに感じないのと

世界共通の課題である自然環境の問題には

厳しい批判をするひとで、日本社会にへつらっていた人ではない

 

ここ最近は持病もあり数年前一時危篤でもあった、

体調が悪い中でも自身のことを死にぞこないの最後の仕事のように表現していたが。

勇敢であること前に進むことを何度も言っていたなあ。

怒りのエネルギーを怒りのままにせず創造的なことに向ける力にすることを常に考えていたようだ、

人を持ち上げるというかいい気分にさせて励ますということが上手だった

 

僕もひげ面だったので

二人並ぶとよく似ているといわれた

特にこの辺がとおなかをさすられていたこともあったが

おなかは似ていない(# ゚Д゚) と僕は思う

 

海苔が好きだといっていた

外国人、西洋人が海苔がすきだというと驚くが

彼らウェールズ人は自分たちだけがたべる変わった風習郷土料理だと思っているので

日本人が海苔を食うのをみて驚いたと話していた

ウェールズ地方では麦のおかゆに海苔を加えて食べるのだそうな

 

たしか父親か近い親族が、第二次大戦中に日本軍に殺されたようなことも話していた。

戦うことは恐れないが戦争を悲しむ平和主義者でもあった。

アファンの森というのは

ウェールズにある炭鉱跡のはげ山が土砂崩れで子供を含む大勢の犠牲者を出したあと

山に木を植えた場所であるらしいが、彼から聞いただけで確認はしていない